株式会社ソフトウェア・パートナー

株式会社ソフトウェア・パートナー 株式会社ソフトウェア・パートナーは東京都新宿区に事務所を構えるソフ?

①保険業務アプリ開発、インフラ構築、運用保守

当社は20年以上にわたって、保険関連のシステム開発を行ってきました。

保険会社の社内システム・保険を販売する代理店全般のシステム・契約者向けに様々なデバイスを利用したシステムと豊富な実績があります。また、アプリケーション開発だけでなく、インフラ構築も行っています。最近は大規模な保険会社様のシステムにおいて、業務支援や開発支援もさせていただいております。

②教育機関システムのアプリ開発、サポート

教育機関における成績管理システムの開発およびサポートを行っています。そのノウハウを生かしてパッケージ化もしています。

③自社プロダクトの開発

顧客向けのシステム開発を進めていく中で、汎用的な機能や多くのお客様に利用できるシステムは、コスト削減のために、パッケージとして開発・提供してきました。

データベースを自由に検索&帳票・データに出力、パ

ソコン配布型のPDF帳票作成、画面の簡易キャプチャー、既存のWeb言語でタブレット開発する開発基盤など、今までに約30種類を製品化してきました。

主な製品は以下の通りです。

●SP BRLite
自由度の高いデータベース検索・出力ツール
http://www.sp-inc.co.jp/?product_contents=spbrlite

●LightPDF
テンプレートPDFにデータを埋め込み、簡単にPDFファイルを作成
※Android版もあり
http://www.sp-inc.co.jp/?product_contents=lightpdf

●SP Screen Copy
Windowsで動作する画面ハードコピーツール
http://www.sp-inc.co.jp/?product_contents=sp_screen_copy

④他社プロダクトを利用した開発

パートナー企業の優れた製品を活用したアプリ開発&インフラ構築を行っています。

ジャスミンソフト様のノンプログラミングでWebアプリを自動生成するソフト「Wagby」をはじめとする、多数の製品を利用して開発しております。

●Wagby
ノンプログラミングで業務アプリを超高速開発するツール
http://www.sp-inc.co.jp/?product_contents=wagby

●Biz/Browser
業務システム専用プラットフォーム
http://www.sp-inc.co.jp/?product_contents=bizbrowser

これからも多くのビジネスパートナー様とタイアップし、開発の幅を広げ、そして開発の効率化に努めていきます。

12/11/2019

【 脆弱性のないWebアプリを構築する 】

株式会社ラックの2018年のセキュリティ診断レポートでは、Webアプリに54%のMedium以上(クロスサイトスクリプティング、SQLインジェクションなど)の脆弱性があると報告されるなど、脆弱性のあるWebアプリが多いといわれている。
情報処理推進機構(IPA)のWebアプリの脆弱性関連情報に関する届出は、毎年100件程度だが、2019年は1,000件と急増している。
原因としては①脆弱性への対応は開発ベンダー任せである、②納期が一層厳しくなり、脆弱性対応に十分な時間が取れない、③オープンソースで簡単に開発できるツールが提供され、初心者でもプログラム開発ができるようになり、脆弱性への考慮が不十分、などがある。

脆弱性への対策として「診断サービス」があり、無料で検査できるものがある。
顧客のWebサイトにソフトのインストールや設定変更が不要で、サービス提供会社がSSL通信やCookieなどの項目に限定して検査を行い、結果報告されるので簡単に利用できる。
例えば、CookieはWebブラウザに一時的に少量の情報を保存する仕組みである。
パスワードなど重要な情報を保存しない運用ルールが求められている。
診断サービスでCookieにパスワード保存の脆弱性が見つかると、パスワードをCookie以外の場所に保有する必要があり、ログイン処理やセッション管理など見直す必要がある。
無料診断サービスで脆弱性が見つかると、有料診断を勧められるだろう。Webサイトの脆弱性診断には「SQLインジェクション」「クロスサイトスクリプティング」「OSコマンドインジェクション」「HTTPヘッダインジェクション」「認証」「セッション管理の不備」「アクセス制御の不備・欠落」など多岐にわたり、発見した時の対策には時間と工数がかかる。複数サイトで発見された場合にはサイト毎にプログラム修正が必要となり、負担はより大きくなる。
診断サービスのような脆弱性に対して事後対策のツールでは、顧客や開発会社の負担が大きく、当たり前のように利用されるのは難しいと思われる。

ソースコードの脆弱性を検査するツールがある。Eclipseに組み込んで使うタイプもあるので、必ずしも事後とは限らないと思うが、あくまでも検査ツールにつき、修正作業は手作業になり、その作業負荷が重いと思う。

脆弱性を自動排除する仕組みがないと、脆弱性のあるアプリは今後も増えていくだろう。脆弱性のないアプリを作成できる開発ツールがあれば、根本的な解決につながっていくのではないか。
当社が推奨するWebアプリケーション生成ツール「Wagby」は、脆弱性のないプログラムを自動生成している。Webセキュリティに関する既知の課題に対応しており、新しい攻撃が発見されたらすぐに対応を行っている。
前述のCookieであれば、セッションIDの管理に用いており、重要情報は保存していない。脆弱性がないように開発ツールにあらかじめ組み込んでいる。

開発元のジャスミンソフト社では、Wagbyで生成したシステムに脆弱性診断テストを実施しても問題がない、と述べている。

脆弱性に対するWagbyの対応内容は、以下を参照してください。

【Web セキュリティに対する Wagby の対応】
 �https://wagby.com/wdn8/WagbySecurity.pdf
【セキュリティ実装対応表/外部のセキュリティツールの診断結果について】
  https://wagby.com/wdn8/IPASecurity.html

脆弱性のないプログラムを自動生成することにより、以下のメリットがある。

① 開発者が脆弱性対策のロジックを気にせずに開発に専念できる。
  スクラッチ開発では機能要件のプログラミング中やプログラミング後に、脆弱性問題を確認して、影響がありそうなロジックがあれば個別対応を行う。この作業が一切不要になり、機能要件の開発に集中できる。
② 開発ベンダーや技術者のレベルに関係なく、脆弱性のない品質の高いシステムが構築できる。
  開発言語の実績がある開発ベンダーやベテラン技術者なら、過去に開発した脆弱性アプリを参考に脆弱性対応を組み込むことができる。脆弱性のないアプリが自動生成されれば、開発言語の実績がない開発ベンダーや初級プログラマー、ノンプログラミングの開発ツールなら顧客自身が開発しても、技術力のある開発ベンダーや技術者と同等の高品質なシステムが構築できる。
③ 新たなセキュリティホールが見つかっても、開発ツール側で対応されるので、VUPすることにより解決でき、アプリの脆弱性の調査や脆弱性発見時のプログラム修正が不要になる。
  初期開発終了後の保守フェーズでも、開発言語に新たな脆弱性がないか常に調査を行い、発見されるとシステムに影響がないか、影響があれば対応を行う必要がある。脆弱性のないプログラムを自動生成するツールであれば、メーカーより脆弱性対応完了の案内がされて、対応したプログラムにVUPするだけで対応でき、保守フェーズでの脆弱性対策への意識が不要になる。

開発ベンダーは脆弱性のないシステムを構築できるので、顧客から高い信頼を得られるだろう。Wagbyはノンプログラミングの開発ツールにつき、顧客が開発することもでき、脆弱性を意識することなく高品質なシステムを構築できる。

Wagbyのような脆弱性のないアプリを作成できる開発ツールが浸透することで、脆弱性のないアプリが増え、脆弱性関連の事故は減少していくと思われる。

今後もWebアプリケーションの構築を考えており脆弱性対策が心配な方、脆弱性に対して抜本的な対策を検討中の開発ベンダーの方は、ぜひお問い合わせください。

             営業企画部 天井

【ワンソースマルチユースで、リッチな業務システムを構築する】 ~ Webシステムにおいて最適、最高のUX(User Experience)を実現するRIA開発ツール「nexacro platform」を提供しますWebシステムで利用者が思い...
17/09/2019

【ワンソースマルチユースで、リッチな業務システムを構築する】
 ~ Webシステムにおいて最適、最高のUX(User Experience)を実現するRIA開発ツール「nexacro platform」を提供します

Webシステムで利用者が思い通りの画面を構築する方法として、Rich Internet Application(以降、RIAとよぶ)を利用することがある。業務システムにおいて「ワンソースマルチユースで、多くのブラウザやモバイルに対応したい」「入力画面で高い操作性を実現したい」「照会画面で多くの情報を見やすく、1画面で表示したい」などの目的で導入している。
RIAを実装するには、Adobe FlashやMicrosoft Silverlightといったブラウザにプラグインを設定する方式と、HTML5やAjaxで実現するWeb方式がある。前者のプラグイン方式は収束する方向であり、現在はWeb方式で実現している。

RIAを開発するには、HTML5やAjaxでプログラミングする方式と、RIA開発ツールを利用して GUI で画面を構築するノンプログラミング方式がある。
RIA開発ツールで構築すると、「ワンソースマルチユース」で Windows・Android・iOS上で多くのブラウザの最新~過去のバージョンまで動作可能になる。
ただツールの費用がかかるために、業務システムを特定ブラウザで利用する場合などでは、金額的メリットが見出しにくい。
当社が販売する「nexacro platform」は、「Wagby」(※1)で構築するWebシステムのRIA対応に限定して使用することで低価格を実現した。サーバライセンスにつき、ユーザ数の増加による追加費用が発生しないので、小規模な開発でも
メリットが見出せる価格設定とした。

(※1)ジャスミンソフト社「Wagby」は、Webアプリケーションをノンプログラ ミングで自動生成するツールである。
    https://wagby-lab.jp/

「nexacro platform」を使った開発では、画面項目の種類・配置・制御はGUIで簡単に設定できる。
ボタンなどのイベント制御やサーバとの通信処理は JavaScript で開発する。イベント制御では画面遷移や画面項目間の表示処理、サーバとの通信は REST API の処理などがある。「nexacro platform」はオンライン技術サイトが充実しており、サンプルを確認しながら実装できる。
RIA開発ツールで実装した情報から設計書を自動生成できるので、開発の効率化につながる。
開発の生産性は、HTML5やAjaxによるプログラミングに比較すると少なくとも1/3の時間で開発できると考えている。

「nexacro platform」は、サーバのテーブル情報をPCのメモリ上に展開する方式で、リッチな画面表示と高速検索処理を実現している。
「Wagby」のモデル情報(=上記の「nexacro platform」のサーバのテーブル情報)に REST API 自動生成の設定を行うことで、簡単に連携できる。
また、日本ネクサウェブ社「XiCRO-WEB」(エクシクロWEB)は、Webスクレイピング(Webシステムの画面情報から必要な情報を取ってくる)技術により、既存システムに手を入れず、既存システムのUIのリッチ化/モバイル対応を実現できる。複数の既存システムの各画面の情報を融合して、新しい画面を既存システムの変更を行わないで作り出すことができる点が、最大の特長である。
「XiCRO-WEB」で抽出したデータは「nexacro platform」と連携しやすいデータソース構造で、既存システムの各画面の情報と「Wagby」で構築した新システムの画面を融合したポータル画面が構築できる。

「Wagby」は様々な画面レイアウトの自動生成が可能で、利用者が画面を開発できる。1画面に検索・一覧・詳細画面を表示したい場合などはカスタマイズが必要となり、Javaとカスタマイズの技術が必要である。「nexacro platform」を利用することにより、カスタマイズが必要な画面も容易に画面を開発できるようになる。
当社では、システム開発における利用者と開発者の役割分担について、利用者側が対応することにより、要望通りのシステムを短期間で構築できる「超高速開発」を積極的に勧めている。今回、画面開発においても、利用者側で対応できるRIA開発ソフトを利用することにより、短期開発を実現できるようになった。

業務システムの新規開発時における超高速開発の採用比率が、5年後に30%、10年後に50%を超えると予想している。
「nexacro platform」の提供により、超高速開発で利用者の画面要望を満たすことができるので、業務システム刷新で現行システムの画面を踏襲したい または 思い通りの画面にしたい顧客、内製化によるシステム開発を考えている顧客、超高速開発によるビジネスを考えているSIerにとって有効なソリューションになると考えています。

上記の顧客やSIerの方、「Wagby」で業務システムを運用中で画面変更を検討中の方は、ぜひお問い合わせください。

      営業企画部 天井

Wagby lab.はWagby(ワグビィ)の販売代理店グループによる情報ポータルサイトです。Wagbyとは何か?導入前後の疑問・価格・使い方や質問(カスタマイズ・評価評判)などについて分かりやすく解説します。

17/07/2019

【バッチ処理をノンプログラミングで開発することで、簡単に業務システムを構築する】
~ バッチ処理を簡単に作成するツール「ETL Platform」を提供します

業務システムを大別すると「画面処理」と「バッチ処理」がある。バッチ処理とは、複数件のデータを手動あるいはスケジュール登録されたサイクル(日次、週次、月次等)に基づき、自動的に複数の処理を実行する方式である。
バッチ処理の要件には、①外部システムとのデータ連携としてさまざまな入出力インターフェースが扱える、②大量データを一定のリソースで効率よく処理できる、③異常発生時に迅速なリカバリーができる(エラーリストの作成、エラー内容によっては全件取り込む、エラーデータのみ取込可能にする など)、④画面処理との同期や非同期による実行制御が可能である、といった点が求められる。

バッチ処理を開発するには、バッチ処理の手順を画面にGUIで定義するだけで簡単にノンプログラミングで実装する方法がある。
既に何種類かの同様のソフトが提供されているが、大規模システム向けに開発されたソフトのためなのか数百本以上のバッチ処理を開発することを想定した価格設定になっているようで、数十本のバッチ処理開発では価格的なメリットが見いだせない。今回提供する「ETL Platform」は小規模な開発でもメリットが出せる価格設定とした。

「ETL Platform」を使った開発では、開発者はプログラミングする必要は無く、処理内容や手順といった設計情報を画面に設定することにより業務システムを開発できる。
設定した処理内容等の情報は、設計書が自動作成できる。
生産性は通常のプログラミングによる開発方法の約10分の1の時間で開発できると考えている。

「ETL Platform」は、大量のデータを効率的に処理するための並列処理も設定により可能であり、システム運用の負荷を軽減できる。

当社は10年以上にわたり超高速開発に取り組んでいるが、画面処理を対象としていたため、業務システムの30~40%を占めるバッチ処理は対象外であった。
今回、バッチ処理の開発ツール(ETL Platform)を提供することにより、ノンプログラミングで業務システム全体を構築できるようになる。また、バッチ処理を運用するためには、スケジュール機能が必須になるが、ジョブの実行スケジュール登録、先行ジョブや後続ジョブの設定によるジョブネットワークを登録することにより実行順序を制御する、といった高機能なスケジュール機能も「ETL Platform」は提供しており、システム運用の効率化が実現できる。

業務システムの新規開発時における超高速開発の採用比率が、5年後に30%、10年後に50%を超えると予想している。「ETL Platform」の提供により、業務システム全体を超高速に開発できるようになるので、業務システムの再構築を検討している顧客、内製化によるシステム開発を考えている顧客、超高速開発によるビジネスを考えているSIer(第14回コラム「超高速開発ツールによりSIerのビジネスを創る」で紹介)にとって有効なソリューションになると考えています。

https://www.facebook.com/SoftwarePartnerInc/posts/803456936669274

上記の顧客やSIerの方、「Wagby」で業務システムを運用中でバッチ処理の追加を検討中の方は、ぜひお問い合わせください。

営業企画部 天井

10/06/2019

【データ入力時に発生するエラー対応が自動化されていない連携を行うべきでは無い】

システム間の連携は、EAIやETLといったツールにより今までも実現されてきましたが、API等を使わずにもっと簡単に連携できる仕組みとして『RPA』が注目されています。

RPAの最大の特長と言われているのは『すでに使用している現行のアプリケーションやツールの変更が不要』ということです。

人が行っている画面操作のオペレーションをロボットがそのまま同じように実行するので、既存のシステムやプロセスに変更を加えることなく自動化できるという特長があり、システムを改修するほど投資はできないが、人間の作業を減らす仕組みを作りたい。

RPAならば、既存のシステムをそのまま利用しながら自動的に連携できます。
ここに大きな落し穴があります。

このような甘い言葉に乗せられてRPAを導入してみたが「思ったような成果につながらない」「思ったような費用対効果が出ない」など、RPA導入後の問題を耳にすることが少なくありません。

RPAを新規導入する際には業務の棚卸しと業務の流れを可視化することが必要です。棚卸し作業の中で特に注意したいのは、エラーの発生も含んだ例外処理です。

例外処理が多いプロセスの場合、通常の処理をRPAに任せ、例外処理を人手で処理するのか、RPAに処理させるのかは設計時の判断になりますが、先ずは通常の処理をRPAに任せ、例外処理は導入後に検討しよう、といった安易な考え方が混乱を招きます。

データ入力時に発生するエラー対応は例外処理と考えるべきではありません。

弊社では、Wagbyという設計情報を登録することによりアプリケーションが自動生成されるツールを使って、顧客の業務システムを開発することがあります。
データ入力時の各種チェック条件は設計情報として登録しますが、このチェック条件は、画面からのデータ入力時だけでなく、ファイルによるアップロード更新時においても、チェック条件は100%同じロジックが適用されます。

RPAとの連携においては、Wagbyにより自動生成された入力画面に入力データを張り付けるのではなく、Wagbyにより自動生成されたアップロード更新画面の入力ファイルのフォルダにデータファイルを張り付ける、といった連携方法になります。

実際に発生する開発の手間は、Wagbyの開発画面(WagbyDesigner)に「アップロード更新画面を作成する」という項目にチェックを付けてビルドを行うだけなので、『すでに使用している現行のアプリケーションの変更がほとんど不要』と言えます。

このような連携により、入力データのエラーチェックで連携が中断することもなく、メール機能により、処理結果(単なる処理結果の件数情報だけでなく、入力データ一件毎の詳細結果)が自動的に担当者に送信される仕組みとなります。

RPAによるデータ入力時に発生するエラー対応が自動化されていないような連携を行うべきでは無いと言えます。

RPAとWagbyの組み合わせにより実際に費用対効果が出せる連携が可能となり、企業内で普及していくと思われます。
                     寺田 賢二

18/04/2019

【「超超高速開発」で業務システムをノンプログラミングで構築する!】

超高速開発ツールの採用比率は、現在、業務システム全体の数%であるが、5年後には30%、10年後には50%を超えると当社では予想している。
ジャスミンソフト社「Wagby」を利用した開発では、画面系機能や簡易帳票出力機能が開発対象となるが、業務システムの機能としては、バッチ処理や他システム連携や複雑な帳票出力の機能も必要となる。
「Wagby」と、バッチ処理・システム連携・帳票作成における超高速開発ツールやサービスと組み合せることで、今までスクラッチ開発や、超高速開発ツール+カスタマイズで開発してきた業務システムが、ノンプログラミングで開発できるようになる。当社では「超超高速開発」として、紹介していきたいと考えている。
「Wagby」+「ETL」+「帳票ツール」+「RPA」によって、業務システムを「超超高速開発」で構築したいと考えている。

◎バッチ処理(Wagby+ETLツール)

業務システムでは、人事・会計情報などのデータ取込、外部システムへのデータ提供、月締めの集計処理などのバッチ処理があり、ETLツールを活用することで実装できる。大規模な業務システムでは「大量データを高速に処理」「様々なデータ加工が可能」といった機能が求められてくる。
当社ではユニリタ社「Waha!Transformer」が、バッチ処理をノンプログラミングで構築する有効な方法と考えている。「高速なデータ処理」「豊富な変換機能」「自社製品につき、迅速なサポートと顧客の要望事項を反映しやすい」「ジョブ運用機能を標準搭載している」ことで、Wagbyを利用した大規模な業務システムのバッチ処理に対応できると考えている。
Waha!Transformerはユーザ企業で簡単に設定できるが、当社ではWagbyと連携するバッチ処理をテンプレートとして用意することで、より簡単に連携できることを計画している。

◎システム連携(Wagby+Webサービス連携ツール)

他システムとの連携として「Webサービス」を用いたリアルタイムデータ連携がある。Webサービスを用いた連携を行うには、連携対象システムがWebサービスに対応していることや、Webサービス連携を行うための個別開発が必要になってくる。これらを解決するツールとして、当社では下記のツールを活用している。

● CData Drivers(CData Software Japan社)
  クラウドサービス(SaaS)上のデータに対して仮想RDB接続を実現するドライバ製品である。本ツールを利用することで、標準SQLを用いて既存業務システム(オンプレミス/クラウド問わず)や各種ツールからのデータ連携を効率化することができる。
  Wagbyとは「接続先データベース」を指定して、クラウドサービス側のDB構造を自動インポートすることで連携できる。

● CData API Server(CData Software Japan社)
  既存RDBやNoSQL DBなどからREST APIを自動生成するAPI開発プラットフォームである。あらゆるデータストアからAPIを自動生成/公開することができる。
  自動生成/公開したAPIに上記のCData Driversと連携することで、Wagbyとの連携が可能になる。

◎帳票作成(Wagby+帳票作成ツール)

業務システムでは多くの帳票を作成しており、レイアウトでは細かな書式設定が求められる。スクラッチ開発では、SIerがデータ抽出~帳票出力まで全てを開発している。超高速開発では、SIerで帳票に必要な項目(データ)を用意し、ユーザ企業で帳票のレイアウトを決める、といった役割分担により、SIerの負担が減り、現場の要望に合った帳票を作成することが可能になる。
当社では、アイ・コン社「風神レポート」を開発のツールとして提案・活用している。帳票出力に必要なデータはCSVデータであり、CSVの項目を確認しながら、帳票レイアウトを作成できる。帳票作成の流れは、以下のコラム「業務システムの帳票作成で超高速開発を実現する!」を参照してください。
 https://www.facebook.com/SoftwarePartnerInc/posts/659559994392303

◎自動処理(Wagby+RPA)

以前にコラムで「RPAを有効活用できる業務とできない業務」「RPAの適用と運用」についてまとめた。当社では、RPAの評価とWagbyでの活用方法を検討している。詳細は「RPAを有効活用したシステムを構築する!」を参照してください。
 https://www.facebook.com/SoftwarePartnerInc/posts/769056813442620
RPAでは、EXCELから1件ずつ業務システムの画面に入力する作業を自動化することが多い。必須入力チェックなどでエラーが発生すると停止してしまうので、停止しない仕組みを考える必要がある。また入力データをRPAを使って既存システムの入力画面にデータを自動的に貼り付けるだけでは、本当の意味の自動化は実現できないと考えている。
WagbyではCSVファイルの一括入力機能があり、RPAを組み込むことで、入力画面に1件ずつ登録する処理が不要で、短時間でデータ登録を行うことができる。また全件取り込んだ後にエラーを確認できるので、入力データのエラーで処理が中断することはない。
超高速開発ツールの機能を生かしたRPAを実装することで、運用負担を軽減するシステムを構築できる。

当社では、スクラッチ開発による業務システムを超高速開発ツールを利用して構築できないかということを、10年以上継続的に検討・実施している。超高速開発ツールの組み合わせ「超超高速開発」によるノンプログラミングでの業務システム構築方法を、顧客やSIerの方に紹介して支援したいと考えている。
超高速開発ツールで業務システムがどこまで構築できるのかについてご興味のある方、業務システムの刷新を検討中の方は、当社までご相談ください。
            営業企画部 天井

17/02/2019

【超高速開発ツールによりSIerのビジネスを創る】

超高速開発ツールを利用したSIerのビジネスモデルには、「顧客が内製化する際に開発・導入・運用面で支援を行う」「受託案件の生産性を飛躍的に向上させるシステム開発を行う」2つがある。

前者は、内製化(※1)により顧客からの開発依頼が減少するのでは?と思われるかも知れないが、現実的には全ての開発を内製化される企業はほとんど無いので、内製化を考えている顧客に提案することで新規顧客開拓につながっていく。

後者は、付加価値の高いSIビジネスと顧客との新しい関係性を実現することができ、SIerの新たなビジネスモデルを創ると共に、時代にマッチしたビジネスチャンスに繋げることができる。

※1 スクラッチ開発ではプログラミングという専門知識や教育が必要であり、顧客は外部へ委託することが多い。ノンプログラミングの「超高速開発ツール」を前提とすることにより、顧客自身による内製化が可能と考えられる。先ずは内製化の対象を「小規模な機能追加や機能変更」とすべきである。外部のSIerに委託すると、小規模な対応内容であっても、打合せ→見積り→発注→作業着手→・・・により、数時間で完了する作業内容でも数週間を要してしまうことが珍しくない。

当社ではWagby(ジャスミンソフト社製品)を超高速開発を実現するツールとして、顧客からの開発業務に長らく利用している。
具体的なメリットを考えてみる。

①「付加価値の高いSIビジネスの実現」

Wagbyは従来の開発の10倍以上の生産性を達成している。これを武器にSIビジネスを展開することで、スクラッチで開発する競合企業には真似できない提案が実現できる。提案金額は安いが、SIerの一人当たりの売上金額が増加することにより、付加価値が高いSIビジネスが可能になる。
例)従来型の開発の場合
    受注金額   1,200万円
    技術者工数    15人月
    売上金額/人   80万円/月
  超高速開発の場合
    受注金額    600万円
    技術者工数    4人月
    売上金額/人  150万円/月

②「必要な機能を随時追加開発することができる」

一般的な開発プロセスの場合は要件定義フェーズにおいて、必要な機能(必要そうな機能も)を洗い出し、開発後の機能追加を極力無くす傾向にある。何故なら、開発後の機能追加や機能変更により、システムが継ぎ接ぎ状態になり、プログラムがスパゲッティ状態になってしまうと考えてしまうからである。
このことにより、あまり使われない機能も開発対象になってしまい、使われている/いない、に関わらずシステム変更時のテスト対象となり、作業を増やしてしまう大きな要因となる。
超高速開発の場合は、稼動後に機能追加してもシステムが継ぎ接ぎ状態になることはないので、必要な機能を段階的に開発することが可能になる。

③「属人化を防止する」

Wagbyを用いたシステム開発では、Wagbyの設計情報の入力画面に登録する。設計情報の入力画面や項目が決められているので、正しく入力された設計情報は誰が入力しても同一になる。
スクラッチ開発の場合は、プログラミング(コーディング)の記述の自由度が高いため、他者のプログラムを変更する場合は、プログラム解析の時間が作業時間の大半を要してしまう。
Wagbyで開発したシステムは、”属人化”を防止することができる。

④「顧客とSIerの役割分担の見直し」

Wagbyでは開発規模や開発期間により、ある時は「SIerが担当する」ある時は「顧客が担当する」といったことが可能になる。以下のように、開発内容によって担当を決めることができ、顧客とSIerとの開発の連係関係を実現することができる。
【開発内容】        【担当】
 初期開発        → SIer
   ↓
 小規模機能追加     → 顧客
   ↓
 中規模機能追加     → SIer
   ↓
 小規模機能追加(緊急) → SIer
   ↓
 小規模機能変更     → 顧客

当社では、スクラッチ開発における課題を、超高速開発ツールを利用することで解決できないかということを10年以上継続的に検討・実施している。その内容をSIerが有効活用できるように支援したいと考えている。
超高速開発ツールにご興味があるSIerの方、既存の開発手法に課題があり改善を検討しているSIerの方は、当社までご相談ください。

                      営業企画部 天井

21/12/2018

【 RPAを有効活用したシステムを構築する! 】

RPAを有効に活用できるのは、システム化が難しくて人手により対応している業務である。「システム化が難しくて人手により対応している業務」を具体的にあげると、

 ①入金・支払業務などで行われている、他システムやEXCELに登録されたデータを画面に入力する業務
 ②複数のシステムに登録されたデータから作成する、経営者向けの報告書
 ③社員のデータを人事や勤怠などの複数のシステムに登録する業務

などがある。RPAは「他システム→自システムへの入力」「複数のシステムに登録されたデータから作成する帳票」「1つのデータより複数のシステムに登録する業務」において、効果が期待できる。
逆に、RPAで効果があがらないケースとして以下の業務がある。

 ①BI機能のような人の判断を要する業務
  → RPAは予めシナリオ登録したルールに従って、繰り返し処理を自動化するので、高度な判断が不得意である。
 ②大量データの入力作業
  → RPAはPCを占有して画面上で1件ずつ連続登録するので、人の入力スピードより速いが、大量データの登録には時間がかかる。
 ③画面レイアウト・デザインが頻繁に変更されるシステムからの入力作業
  → 画面変更時に、RPAの自動入力処理がエラーとなる。
 ④画面スクロールが必要であったり、複雑にポップアップが出る画面など、画面構成が複雑なシステムへの入力作業
  → シナリオ登録が複雑になってしまい、全てを網羅できず自動処理 でエラーになることが多い。

RPAを有効活用するには「RPAの適用」「RPAの運用」において、十分に検討することがポイントであり、それぞれについて考えてみた。

【RPAを適用する場合】

 ①RPAツールの選定
  → 製品により機能や操作性が異なっている。評価版を依頼して検証 を行った上で選定する。評価版がない場合は短期ライセンスを購入するなど、しっかりと評価した上で選定する。
 ②適用業務の選定
  → 業務の洗い出しを行い、「繰り返し作業が多い」「作業時間は短いが発生量が多い」「作業時間が長い」ものをRPAに適用する。
 ③シナリオ作成の標準化
  → RPAのシナリオは作成者の好みで自由に登録できてしまう。例えば、ボタン押下のためのボタン位置の確定を、画面上の座標を指定したり、ボタンの画像によって判断させるといった恣意性の高い登録が可能である。利用者がシナリオを自由に登録しないように、標準化規約の整理や、共通処理を準備するとよい。

【RPAを運用する場合】

 ①役割分担
  → RPAのシナリオ作成は、業務担当者で対応できるため、業務を深堀し、細分化されたケースをシナリオに組み込んでしまうことがある。そのため、作成者でないとシナリオの保守ができない、障害発生時の影響調査ができないといったことがしばしば起こり得る。システム担当が保守性の高いシナリオテンプレートをあらかじめ作成して、業務担当がそれに基づき作成するなど、システム担当と業務担当との適切な役割分担が必要である。
 ②障害発生時の対応
  → RPAでは通常業務を中心にシナリオ作成しており、障害のシナリオは十分に考慮されておらず、原因究明に時間がかかる。例外処理やログの取得処理をシナリオに組み込むと、迅速な障害対応が可能になる。

RPAを導入することにより、人手により対応している作業を自動化できる業務がどこの企業にも存在する。一つの作業をRPAにより自動化を実現すると、その経験により必ず次の自動化の候補が見出せる。この経験が重要で、継続的にRPAによる自動化の作業を検討し、実施し、その効果をチェックするための担当チームを組織化すべきである。
RPA導入の最も大きな問題点は「導入のための価格が高い」ことであったが、最近、大きな変化があり、低価格で導入することが可能なRPAが提供されつつある。

当社と付き合いのあるシステムインテグレータ社では、2018年12月からフリーライセンスから始められるRPA製品「WorkFusion RPA Express」の提供が開始された。RPAは一層普及していくと思われる。

【システムインテグレータ社のRPA製品に関するニュース】
 �https://www.sint.co.jp/release/2018/release181213.pdf

当社では、RPA製品や事例について情報収集と製品評価を行っており、お客様がRPAを有効活用できるように支援したいと考えている。
RPAを導入したいが、費用や効果に不安を感じている方、RPAにご興味がある方は、当社までご相談ください。

          営業企画部 天井

「xTECH EXPO 2018」において、弊社ブースにお立ち寄り頂き、誠に有難うございました。多くの企業様、様々な業種の方々に興味を持って頂き、無事に会期を終えることができました。改めて、ご来場のお礼を申し上げます。
23/10/2018

「xTECH EXPO 2018」において、弊社ブースにお立ち寄り頂き、誠に有難うございました。

多くの企業様、様々な業種の方々に興味を持って頂き、無事に会期を終えることができました。

改めて、ご来場のお礼を申し上げます。

先日は大変お忙しい中、「xTECH EXPO 2018」にて 弊社ブースへお⽴ち寄り頂き、誠に有難うございました。当日はご説明が至らなかった点もあったかと存じますが、ご容赦頂けますと幸いです。

【xTECH EXPO 2018 弊社出展のご案内】弊社は2018年10月17日(水)~19日(金)に東京ビッグサイトで開催される「xTECH EXPO 2018」の超高速開発コミュニティブースに、今年も出展します。以下URLより事前登録し...
26/09/2018

【xTECH EXPO 2018 弊社出展のご案内】

弊社は2018年10月17日(水)~19日(金)に東京ビッグサイト
で開催される「xTECH EXPO 2018」の超高速開発コミュニティブースに、今年も出展します。

以下URLより事前登録していただくと、入場料(3,000円)
が無料になります。
https://expo.nikkeibp.co.jp/xtech/regist.html

詳細については以下をご覧ください。
https://wagby-lab.jp/topics20180910/

是非とも多数の方にご来場頂ければ幸いです。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

Wagby販売代理店である株式会社ソフトウェア・パートナーでは来たる、2017年10月11日(水)~13日(金)に東京ビッグサイトで開催される「xTECH EXPO 2018」にて超高速開発コミュニティのブース内に出展します。

【業務パッケージを超高速開発で構築する!】企業のシステム構築において、業務パッケージを導入するケースがある。メリットとしては「スクラッチ開発よりも低価格・短期間で導入できる」「販売導入実績が多く、品質が安定している」「経理など法律に規定され...
25/09/2018

【業務パッケージを超高速開発で構築する!】

企業のシステム構築において、業務パッケージを導入するケースがある。
メリットとしては「スクラッチ開発よりも低価格・短期間で導入できる」「販売導入実績が多く、品質が安定している」「経理など法律に規定された業務については、パッケージ導入により業務の標準化を推進できる」などがある。
デメリットとしては、「自社にとって必要な機能が搭載されておらず、業務の効率化や売上アップにつながらない可能性がある」「利用者数やサーバ台数が増えると、ライセンス費が高額になってしまうことがある」「利用者側ではカスタマイズが行えない」「カスタマイズを行うとバージョンアップが行えなくなる」といった課題がある。

基幹業務でパッケージを利用する際は、カスタマイズを行うことがほとんどである。結果として、かなりの費用と時間がかかってしまい、パッケージ導入のメリットである「低価格・短期導入」が実現できなくなってしまう。
今回はデメリットを補う方法として、超高速開発ツール(ジャスミンソフト社Wagby)を使うことで、業務パッケージの足らない業務機能を「サブシステム」として位置付けて、開発して連携させることを考えてみた。

 ●ジャスミンソフト社Wagby : https://wagby-lab.jp/

超高速開発ツールで構築できるケースとして、以下の機能が考えられる。

 a.業務パッケージが提供するAPIとの連携や、CSVダウンロード機能からデータを取り込み、自社に必要な項目を追加して、検索・一覧・明細照会を可能にする。
 b.業務パッケージとは別にEXCELやACCESSで管理しているデータを取り込み、照会機能を開発する。
 c.会社独自の営業支援や予実管理といった、業務パッケージにない機能を新規で開発する。
 d.既存システムやクラウドサービスを利用している場合、必要に応じてシステム連携を行うことで、総合的な照会機能を開発する。
  ※ 以前コラムで紹介した「業務システムの全面刷新は本当に必要?」の中で、CData Software Japan社のCData Drivers/CData API Serverを利用することで、システムへの自動認証と標準SQLによるデータ連携が可能となり、Wagbyの画面表示や更新処理が可能になる。
  【参考URL】
    第8回コラム:https://www.facebook.com/SoftwarePartnerInc/posts/619420061739630

開発事例として「保険代理店業務パッケージを超高速開発ツールで機能拡張する!」といったシステム構築を紹介する。
保険会社が提供する保険代理店業務パッケージは機能が豊富で、低価格/無償で利用できるため、多くの保険代理店で利用されている。
カスタマイズができないために、CSVデータのダウンロード機能を活用してEXCEL等でアプリケーションを自社で開発することが多い。ただ開発担当者がいなくなると、メンテナンスができなくなることがある。
超高速開発ツールを利用すれば、自社で思い通りの業務システムを開発できる。また、プログラムが自動生成されるので、属人化することなく自社で継続的に保守を行うことができる。
使い慣れた保険代理店業務パッケージを有効活用しながら、自社業務にマッチしたサブシステムを、低価格・短期間で構築した事例である。
参考までに「画面1.顧客・契約・新規案件を1画面で照会」「画面2.満期到来のカレンダー表示」「画面3.予算実績の照会」を添付したので、確認ください。

また超高速開発で構築するケースで、上記d.アプリケーションの連携手法として、1つ製品を紹介したい。
Wagby では UI を統一的に作成しつつ、Wagby から既存システムや業務パッケージを操作するということが考えられる。これらが HTML ベースであれば、Wagbyから URL を叩いて HTML のやりとりをして操作することが可能であり、Webスクレイピングと呼ばれている。
日本ネクサウェブ社のXGEN-WEB(クロスジェンWEB)では、Webスクレイピングの技術により、業務パッケージとWagbyで開発したサブシステムのポータル化や、業務パッケージや既存システムのモバイル対応(Wagbyはモバイル対応済)を実現することができる。

 ●ネクサウェブ社のXGEN-WEB(クロスジェンWEB)
 �https://www.nexaweb.co.jp/pdf/CaseStudy_IBS.pdf

当社では、利用者が思い通りのシステムを短期間で構築できる「超高速開発」を積極的に勧めている。今回、業務パッケージのデメリットをカバーするサブシステムを開発することで、自社にマッチした業務システムを実現できるようになる。

業務パッケージを利用したいが、カスタマイズできないといわれて導入に悩んでいる方、業務パッケージを利用中だが、カスタマイズ費の問題でベンダーに開発依頼ができない方、業務パッケージの出力データを利用してEXCEL等で自社アプリを開発しているが、保守に不安を感じている方は、業務パッケージを利用した超高速開発をぜひお勧めしたい。
ご興味がある方は、当社までご相談ください。

                 営業企画部 天井

15/08/2018

【 複雑な業務ルールを超高速開発で実現する! 】

通常のシステム開発では、現場の要件(ビジネスルール)を開発側でロジックに変換するが、現場側では、変換されたロジックが正しく要件を満たしているかを判断することができない。
ビジネスルールマネジメントシステム(以下「ルールエンジン」)を利用すると、登録した内容は現場の規定や条件を整理したビジネスルールと、ほぼ同じ形式であり、現場の担当者と開発の担当者が、同じビジネスルールの登録内容を確認できる。

この機能を積極的に活用することにより、現場と開発の共同作業が可能になり、開発の効率化、開発の品質向上が実現できる。

また、通常は開発機能のテストは、テストフェーズの作業になるが、設計段階で、要件として確認したビジネスルールのテストが可能になり、テストフェーズのテスト項目が大幅に削減されるので、テストフェーズの期間が短縮できる。場合により、ビジネスルールのテストそのものを現場で担当してもらうといった役割分担が可能になる。

そして、超高速開発の開発対象は、一般的に画面やデータベースが中心であり、ロジック部分については、関数が利用できる程度であるが、業務ロジックをルールエンジンにより実装することで、ロジック部分も超高速開発が可能になる。

当社では、複雑な業務ルールを「なうデータ研究所」のNaU DSPで登録して、アプリケーションを「ジャスミンソフト」のWagbyより自動生成し、生成したアプリケーションから自動的にルールエンジンを呼び出す仕組みを検討している。

 Wagby  : https://wagby-lab.jp/
 NaU DSP : http://www.nau.co.jp/naudsp/

Nau DSPとWagbyを連携利用した業務システムの流れは、以下の通りである。

① 利用者側で、業務で利用するルール表をもとに、Nau DSPに日本語のまま登録可能であり、回答内容は自動的に算出されて、ルールエンジンとして保存される。
  例)海外旅行保険で「年齢」「渡航先」「保険期間」から「保険加入可否」を算出する。
  ※ ルールエンジンで一般的な「前進判断」の登録作業である。

② 業務ルールが決まっていない場合は、一部の条件と回答内容を登録することで、残りの条件を導出したり、回答内容から想定される条件を自動的に導出することで、利用者はルールエンジンを完成させる。
  例)海外旅行保険で「年齢」「渡航先」から「保険加入可能」な「保険期間」を算出する(後進判断)。「保険加入可能」なものを、「年齢」+「渡航先」+「保険期間」から導出する(提案型判断)。
  ※ 「後進判断」「提案型判断」はNaU DSPが独自に提供する機能である。

③ 開発側で、利用者が登録した内容にシステム的な観点で、漏れや重複がないか開発者向け画面にて確認を行う。問題があれば、登録した内容を変更できる。

④ 開発者向け画面にて変更した内容は、利用者向け画面にも自動的に反映されるので、利用者が最終確認を行う。

⑤ Nau DSPで登録した各種条件と回答内容を、画面に表示できるように利用者はWagbyを利用して、ノンプログラミングでアプリケーションを開発する。

⑥ 開発側で、Wagbyで新規登録や更新する場合に、NaU DSPのルールエンジンを参照して結果を取得して、取得情報をもとにエラー処理やデータを保存する、といった開発を行う。

上記の通り、利用者側で業務ルールの作成と画面項目が作成できるので、イメージ通りの業務システムが開発できる。また、業務ルールに変更が発生した場合、利用者がNaU DSPの登録内容を変更することで対応可能であり、保守しやすいシステムとなる。

当社では、以前「業務システムの帳票作成で超高速開発を実現する!」でも記載したように、システム開発における開発側と利用者側の役割分担について、利用者側が対応することにより、要望通りのシステムを短期間で構築できる「超高速開発」を積極的に勧めている。今回、複雑な業務ルールにおいても、利用者側で対応できるルールエンジンを利用することにより、短期開発を実現できるようになった。

業務ルールにおける開発側とのやり取りにおいて、時間がかかり短縮したい、ユーザ検証時に業務ルールがシステムに正しく反映されていないことが多い、開発コストを削減したいと考えている方は、ぜひ超高速開発のビジネスルールエンジンシステム「NaU DSP」をお勧めしたい。
ご興味がある方は、当社までご相談ください。

                   営業企画部 天井 誠一

Wagby lab.はWagby(ワグビィ)の販売代理店グループによる情報ポータルサイトです。Wagbyとは何か?導入前後の疑問・価格・使い方や質問(カスタマイズ・評価評判)などについて分かりやすく解説します。

11/07/2018

【業務システムの帳票作成で超高速開発を実現する!】

 「超高速開発」は、従来のスクラッチ開発よりも、数倍の高い生産性で開発できるツールを使って開発する、というだけでなく、「現場の要望内容を要件定義というフェーズで、システムエンジニアが現場の担当者からヒアリングして、それを設計し、開発技術者が実装して現場に提供する」といった従来の開発時の役割分担を変化させることが「超高速開発」では重要である。
 言い方を変えると、開発側と現場の役割分担がどうあるのが最も効率的に開発できるか、が反映されて、「超高速開発」と言えるのではないか。

 例えば、Webアプリケーションの超高速開発ツールであるWagbyの場合は、一覧表示の機能として、「グリッド表示」が提供されている。通常の開発では、一覧表示画面は、どの項目を、どの順序で一覧表示するかの要望を聞いて、実現することになるが、どの項目を、どの順序で一覧表示させるかをシステムで一律に決めるのでは無く、一覧表示可能な項目を開発側で用意し、どの項目をどの順序で一覧表示させるかは、実際にシステムを利用する現場側(利用者)で決める、という役割分担が開発側も利用者側も望ましいと考えられる。

 日本の業務システムは、一般的に海外の企業の業務システムよりも帳票が多いと言われている。その帳票の作成においても、上記の「グリッド表示」のような役割分担が可能であれば、開発側の負担が減り、また、現場の要望に合った帳票を作成することが可能になる。具体的には、開発側で帳票に必要な項目(データ)を用意し、現場で、帳票のレイアウトを決める、といった役割分担が考えられる。

 当社では、このような役割分担による開発ができるように、「超高速開発」の具体化のために、ジャスミンソフト社「Wagby」とアイ・コン社「風神レポート」を開発のツールとして提案あるいは活用している。

  Wagby:https://wagby-lab.jp/
  風神レポート:https://wagby-lab.jp/service/solution/hoozin/

 風神レポートは、帳票出力に必要なデータはCSVデータであり、CSVの項目を確認しながら、帳票レイアウトを作成する。
 帳票作成までの流れは、以下の通りである。

 ①利用者側で準備した帳票イメージより、開発側は帳票に必要な項目を確定してCSVデータとして出力する。
 ②利用者側は出力したCSVデータより、帳票レイアウトを作成する。準備した帳票イメージがEXCELならレイアウトを取り込むことができ、出力項目の編集、一覧出力の並びや集計などは簡単に設定できる。
 ③開発側は、CSVデータ出力と利用者が作成した帳票レイアウトを呼び出して、帳票を出力する処理を実装する。

 上記の通り、利用者側で帳票レイアウトを作成できるので、イメージ通りの帳票を短期間で開発できる。Wagbyと風神レポートでシステム構築した場合は、WagbyにはCSVファイルを出力する機能があり、上記①も利用者側で対応でき、さらに短期間で構築可能となる。

 当社では、システム開発における開発側と利用者側の役割分担について、利用者側が対応することにより、要望通りのシステムを短期間で構築できる「超高速開発」を積極的に勧めている。今回、帳票作成においても、利用者側で対応できる帳票ソフトを利用することにより、短期開発を実現できるようになった。

 帳票作成における開発側とのやり取りにおいて、時間がかかり短縮したい、イメージ通りの帳票ができない、開発コストを削減したいと考えている方は、ぜひ超高速開発の帳票ソフト「風神レポート」をお勧めしたい。
 ご興味がある方は、当社までご相談ください。

              営業企画部 天井 誠一

住所

新小川町6-36 S&Sビル
Shinjuku-ku, Tokyo
162-0814

電話番号

03-5225-2028

アラート

株式会社ソフトウェア・パートナーがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

株式会社ソフトウェア・パートナーにメッセージを送信:

共有する