有限会社ハビタス-Habitus Co., Ltd.

有限会社ハビタス-Habitus Co., Ltd. 東京都渋谷区にあるWEB制作会社です。Webサイト制作を核として写真撮影や映像制作、取材・編集などコンテンツ制作を中心にお仕事をしていま

【Webサイトの投資効果を最大化】
コンテンツ戦略を軸に、Webサイトの制作・運用・改善をサポートする東京の会社です。
20年超の経験知で「作って終わり」を止めます。
人間には「意味」を。AIには「論理」を。
言葉の構造化から始まる、次世代のWebサイト構築。
Webサイト制作・運用の「孤独な悩み」に効く壁打ち相手になります。

「AI時代、企業に公式サイトは不要。ティラノサウルスのように、本物の評判さえあればAIが勝手に推薦してくれる」最近、そんな高尚な議論を目にすることがあります。これまでの軽薄な集客ゲームへの拒絶としては理解できるものの、地べたで戦う中小企業の...
05/08/2026

「AI時代、企業に公式サイトは不要。ティラノサウルスのように、本物の評判さえあればAIが勝手に推薦してくれる」
最近、そんな高尚な議論を目にすることがあります。
これまでの軽薄な集客ゲームへの拒絶としては理解できるものの、地べたで戦う中小企業の現実からはあまりにもかけ離れた「強者の文法」ではないかと、静かな違和感を覚えます。
私たち中小企業は、放っておいても世界中が語り継いでくれるティラノサウルスのような存在ではありません。
「ウチは単なる〇〇ではない」という「Not」の連鎖によって、自らの実存(グレーのグラデーション)を定義しなければ、AIの推測や他者の雑音の中に自社の輪郭が消滅してしまいます。 日本のWeb業界が長年抱えてきた「日本語のバグ(記事量産の成功体験)」が終わりを迎えた今、企業がやるべきことは、他人の評判を待つ「お祈り」ではありません。
裏側のシステムに冷徹な論理(構造化データ)を敷き、AIに対する唯一の一次情報源として自社を定義し直すこと。その強固な土台があるからこそ、表側のWebサイトは機械の顔色をうかがう説明文から解放され、人間のための自由な「情緒」を取り戻すことができます。

毎月のアクセス報告書を見て、「ブログ記事を量産すれば、AI検索でも推薦されるはずだ」と考えていませんか?  生成AIによるゼロクリック検索が当たり前になった今、かつての「集客ゲーム」は完全にルールが変わりました。 一部では「自社サイトの改修...
29/07/2026

毎月のアクセス報告書を見て、「ブログ記事を量産すれば、AI検索でも推薦されるはずだ」と考えていませんか?
生成AIによるゼロクリック検索が当たり前になった今、かつての「集客ゲーム」は完全にルールが変わりました。
一部では「自社サイトの改修は不要で、外部の評判や言及だけ集めればいい」といった極論も聞こえますが、実務の現場から見れば、それは企業情報のガバナンスの放棄です。
土台となる公式サイトの公式登記(構造化データ)がない場所に、外部の評判という柱を立てても家は建ちません。
AI時代に企業が本当に押さえるべき「3つの評価軸」と、追うべき真の指標(AI認知品質の監査)についてまとめました。
不毛な数字ゲームや露出争いから降りて、企業としての「実存と信頼」を粛々とデジタル空間に刻み続けること。
これからのWebとの向き合い方について書いています。ぜひお時間のある時にご覧ください。
https://habitus.co.jp/blog/-491

「コンテンツ戦略家として、御社の情報資産を整理します」数年前、そうお客様にお話しして「余計わからんよ(笑)」と大らかな苦笑いで返された記憶があります。当時はまだ、Webサイトといえばデザインやアクセス至上主義のマーケティングが主役であり、情...
27/07/2026

「コンテンツ戦略家として、御社の情報資産を整理します」
数年前、そうお客様にお話しして「余計わからんよ(笑)」と大らかな苦笑いで返された記憶があります。
当時はまだ、Webサイトといえばデザインやアクセス至上主義のマーケティングが主役であり、情報の構造や管理体制に目を向けるのは早すぎた時代でした。
しかし現在、AIという「建物全体(企業の知識構造)」を見つめる慎重なシステムが普及したことで、ルールは完全に変わりました。 一部で蔓延する「記事を量産してAIに推薦させよう」といった表面的な対策は、砂上の楼閣に過ぎません。今、本当に求められているのは、アクセス集めのための「看板」を増やすことではなく、自社の実存(やらないこと=Not)を削り出し、人間には情緒(詩)を、AIには論理(コード)を届ける「二重構造」のWebサイトを建築することです。 かつて矮小化されてしまった「コンテンツストラテジスト」という職能の誇りと、AI時代の中小企業が取り戻すべきWebの姿について書きました。お時間のある時に、ぜひ読んでみてください。

毎月送られてくるWebサイトのアクセスレポートを見ながら、「数字は増えているけれど、商売の肌感と合っていない」と静かな違和感を覚えたことはありませんか?本ブログでは、Forbes Japanに掲載された論考を補助線にしながら、手垢のついた「...
21/07/2026

毎月送られてくるWebサイトのアクセスレポートを見ながら、「数字は増えているけれど、商売の肌感と合っていない」と静かな違和感を覚えたことはありませんか?

本ブログでは、Forbes Japanに掲載された論考を補助線にしながら、手垢のついた「SEO」という言葉の現在地と、これからのWebサイトのあり方について書きました。

かつて、弊社でアルバイトをしていた数学科の女の子が書いていたHTMLコードは、息をのむほど綺麗でした。そこには、美しい数学の証明式のような知性と、技術に対する確かな「敬意」が宿っていました。
しかし、いつしかWebの世界は効率ばかりを追い求め、無機質な記事を量産して数字を集めるだけのゲームになってしまいました。

AI検索が日常のインフラとなるこれからの時代、アクセス(PV)を稼ぐ集客ゲームは完全に終わります。
世界中から人を集める必要はありません。かつての「100年続いた街の文房具屋」のように、本当に自社を必要としてくれるお客様がAIに相談した際、AIの誤解(ハルシネーション)に邪魔されることなく、自社の本当の姿を正しくマッチングしてもらうこと。

そのために必要なのは、AIが迷わず読み取れる裏側の「デジタル登記(情報設計)」と、人間の心を動かす表側の「表現(情緒)」の二重構造です。
失われた技術へのリスペクトを取り戻し、自社の実存を守り抜くための考え方をまとめました。お時間のある時に、ぜひ読んでみてください。
https://habitus.co.jp/blog/-479

【“O”の物語(The Story of “O”)】大学院時代、仲間内でしか通じない難解な専門用語(ジャーゴン)を使って、さも高尚な真実を語っているかのように人を煙に巻く連中が苦手でした。あれから数十年。AI検索という大波が押し寄せる現在の...
17/07/2026

【“O”の物語(The Story of “O”)】
大学院時代、仲間内でしか通じない難解な専門用語(ジャーゴン)を使って、さも高尚な真実を語っているかのように人を煙に巻く連中が苦手でした。

あれから数十年。AI検索という大波が押し寄せる現在のWeb業界でも、「GEO(生成エンジン最適化)」だの「AIO(AI概要最適化)」だのと、新しい横文字が次々と作られ、似たようなことが繰り返されています。

そもそも、中身が複雑極まりないブラックボックスであるAIに対して、「ここをいじれば最適化(Optimization)できる」などというマジックは存在しません。アルゴリズムの機嫌を伺い、小手先のハックに耽溺する姿を見ていると、私はかつての官能小説『O嬢の物語』を思い出してしまいます。

私たちは、そうした不誠実な従属関係から自由になりたいと考えています。

だからこそ、ハビタスが提唱する「LLMO」の「O」を、嘘臭い最適化から剥がし、極めて実務的で誠実な「Organization(情報の組織化)」と「Oversight(AI空間のガバナンス)」という2つの意味へと再定義しました。

不毛な集客ゲームが終わりを迎える今、Webサイトに投じる予算と時間を見つめ直したい経営者の方に、ぜひ読んでいただきたい一編です。

▼ #467 “O”の物語(The Story of “O”)
https://habitus.co.jp/blog/-467

先日のブログで「もうSEOの施策は全部やめた」と宣言していたIT企業の社長さんから、その後「ウチもAI向けのデジタル登記(LLMO)を手伝ってほしい」と正式に連絡がありました。現在、一緒に自社の「できること(Fact)」と「やらないこと(N...
12/07/2026

先日のブログで「もうSEOの施策は全部やめた」と宣言していたIT企業の社長さんから、その後「ウチもAI向けのデジタル登記(LLMO)を手伝ってほしい」と正式に連絡がありました。

現在、一緒に自社の「できること(Fact)」と「やらないこと(Not)」を冷徹に言語化する裏側の基礎工事を進めているのですが、彼に少し面白い変化が起きています。

自社をAIにどう定義するかを突き詰めるうちに、「我々の本質的な価値はどこにあるのか」という深い問いにぶつかり、最近はビジネスノウハウ本ではなく、言葉や思想の成り立ちを問うような哲学書・人文書を読み始めたそうです。

Webサイトが、不特定多数を集める「チラシ」から、自社をデジタル空間に定義する「登記の場所」へと変わる時。それは経営者に、極めて実務的な理由から「教養」を求めるようになるのかもしれません。

今回はいつもと少し趣を変え、一人の経営者の知的な変化とWebのパラダイムシフトについて、エッセイのようなトーンで綴ってみました。日々の数字に追われる集客ゲームに疲れを感じている方に、ぜひ読んでいただきたい一編です。

▼AI時代が経営者に突きつける、Webサイトのパラダイムシフト
https://habitus.co.jp/blog/-463

先日、長年Web集客を頑張ってきた友人のIT社長から「もうSEOの施策は全部やめたよ」と聞きました。ゼロクリック検索の影響もありますが、その決断の「答え合わせ」になるような痛快で残酷なデータが発表されました。なんと、国内の主要サイトの約9割...
04/07/2026

先日、長年Web集客を頑張ってきた友人のIT社長から「もうSEOの施策は全部やめたよ」と聞きました。

ゼロクリック検索の影響もありますが、その決断の「答え合わせ」になるような痛快で残酷なデータが発表されました。
なんと、国内の主要サイトの約9割が、AIの学習データから「ゴミとして即捨て」されているそうです。原因はブロックしているからではなく、AIが理解できる「構造」になっていないから。
広報の頼みの綱であるプレスリリース配信ですら、3割が捨てられています。

つまり「有名サイトに載った!」と喜んでいても、AIの脳内には全く届いていないのです。

過去10年、みんなで「検索エンジンにウケる分かりやすい説明記事」を量産してきましたが、AIが推論の土台として求めているのはそういう長文ではなく、「機械が解釈できる構造化された事実」です。

いい加減、終わりの見えないSEOゲームから降りませんか?
表側は人間向けの「情緒」を自由に取り戻し、裏側でAIに冷徹な「デジタル登記」を行う。そんな次世代の生存戦略について書きました。少し刺激的ですが、ぜひ読んでみてください!

▼「9割のサイトがAIに捨てられる時代」
https://habitus.co.jp/blog/-461

26/06/2026

【メディア掲載】
「DATA FOR JAPAN」に弊社代表 森のインタビューが掲載されました。

企業のデータ活用と未来を紡ぐメディア「DATA FOR JAPAN」にて、弊社代表 森幸久のインタビュー記事が公式公開となりました。

AI(大規模言語モデル)の台頭によって、Webサイトのあり方は「集客のためのチラシ」から「会社の実存を証明する公式登記簿」へと、歴史的な地殻変動を起こしています。

森が20年のWeb制作の現場で培ってきたクリエイティブへの哲学と、これからの時代に最も必要とされる「コンテンツセキュリティ(ブランド防衛)」の構造論について、素晴らしい文脈でまとめていただいております。

<記事の主な内容>

1.哲学から始まったWeb制作への歩みと、AIの台頭

2.「ハルシネーション」とブランド毀損から守る力

3.Webサイトの二重構造がもたらす凄まじい価値

4.中小企業・地方都市が今すぐ取り組むべき次世代のアクセシビリティ

ネットの海でAIに「勝手に語られる」リスクをどう防ぎ、自社の真実(Fact)をどう統治していくか。これからのWeb運用に悩む経営者の皆様への、ハビタスからの強いメッセージとなっています。ぜひご覧ください。

▼ インビュー記事全文はこちら
https://datafor.jp/interview038/

「Webサイトって、いつからこんなに息苦しい『集客のチラシ』になってしまったんだろう?」そんなモヤモヤを抱えている中小企業の経営者や担当者の方へ。かつてのインターネットには、企業の独自の美学やユーモアといった「詩(情緒)」がありました。とこ...
25/06/2026

「Webサイトって、いつからこんなに息苦しい『集客のチラシ』になってしまったんだろう?」
そんなモヤモヤを抱えている中小企業の経営者や担当者の方へ。

かつてのインターネットには、企業の独自の美学やユーモアといった「詩(情緒)」がありました。
ところが、検索エンジンのアルゴリズムに評価されるため、私たちは言葉から遊びを削ぎ落とし、無難な「説明文」ばかりをWebに並べるようになってしまいました。

しかし、AI検索の登場で、この「アクセス数を稼ぐための不毛なゲーム」は終わりを迎えます。
AIに自社の事実を正しく伝える「裏側の論理(デジタル登記)」さえしっかりしておけば、表側のWebサイトは検索エンジンの顔色をうかがう必要がなくなります。もう一度、自社らしい体温のある表現を、自由に爆発させることができるのです。

ブログで連載していた『新・コンテンツ戦略入門』(全6回)が完結しました。
デジタルが苦手な中小企業が、どうすればAI時代に「勝手に定義される」リスクから身を守り、人間らしいWebを取り戻せるのか。その生存戦略をまとめています。

少し長いですが、ぜひプロローグからゆっくりと読んでみてください。
▼プロローグ:新コンテンツ戦略入門
https://habitus.co.jp/blog/-431

最近のブラウザのアップデートで「アノテーション(注釈)」という言葉を目にしました。データに対して「これが何であるか」と論理的な意味付けをする技術ですが、実はいま私たちが提唱しているAI検索対応(LLMO)の根幹もこれと同じです。Webサイト...
05/06/2026

最近のブラウザのアップデートで「アノテーション(注釈)」という言葉を目にしました。データに対して「これが何であるか」と論理的な意味付けをする技術ですが、実はいま私たちが提唱しているAI検索対応(LLMO)の根幹もこれと同じです。Webサイトの裏側に、自社の等身大の輪郭を機械が読める形で誠実に登記していく作業です。

しかし、Webの歴史を長く見てきた身としては、いくらか嫌な予感がしています。かつて検索エンジンを騙すために、見えない裏側にキーワードを大量に詰め込んだスパムの歴史が、AIに対してもまた別の装いで繰り返されようとしているような気がするのです。

表の会社案内では「社会課題の解決」など立派な理念を語りながら、誰も見ていない裏側ではAIを騙すための不自然なデータを仕込む。この見事なまでの「ダブルスタンダード」は、整合性を求めるAIにはいずれ「信頼に値しないノイズ」として処理されてしまいます。

お伝えしたいのは、集客至上主義の流行りに巻き込まれる必要はないということです。誰も見ていない「裏側の情報設計」にこそ、企業の本当の姿勢が表れます。

自社は何を引き受け、何を引き受けないのか。その誠実な境界線を裏側のシステムへ偽りなく刻み続けること。表と裏が一致するアプローチこそが、これからのAI時代に求められる本来のWebのあり方だと考えています。

ブログを更新しました。よろしければご一読ください。
https://habitus.co.jp/blog/-421

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