26/08/2026
2026年8月26日(水)13:00~
第15期 サービス・ホスピタリティ研究会 第1回会合をLX hub Seminar roomで開催いたしました。
サービス・ホスピタリティ研究会は、「ホスピタリティの本質」を改めて考え、多様な業種の知見や先進事例、実践的な議論を通じて、時代や顧客ニーズの変化に応じたサービス・ホスピタリティのあり方を探求し、顧客との関係性を深め、選ばれるブランドづくりにつなげることを目指す研究会です。
第1回会合となる本日は、「理想のホスピタリティを体現するために必要なものとは」をテーマに、元NHK エグゼクティブアナウンサーの三宅様をお招きして開催いたしました。
三宅様からは、「ビジネス・パーソンに『力ぬきチカラだす言葉術』のすゝめ ~失敗から学んだ、時代を生きるスキル~」と題してご講演いただきました。
三宅様ご自身のアナウンサーとしての経験や失敗談を交えながら、「言葉のチカラ」「ぬくべき『力』」「どうチカラをだすか」の3つの視点からお話しいただきました。
ホスピタリティの本質は、相手に気持ちを届け、心をつなげること。そのために欠かせないコミュニケーションにおいて、「いいことば」を使うことが相手にプラスの影響をもたらし、人と人との心をつなぐ力になることをお話しいただきました。また、コミュニケーションを妨げる「緊張」こそが、ぬくべき「力」であること。緊張とうまく向き合い、自分本来のチカラを発揮するための考え方や具体的な方法についても、分かりやすくご紹介いただきました。
講演終了後のグループディスカッションでは、参加者それぞれがこれまでに感じた「言葉のチカラ」について、自身の経験やエピソードを交えながら共有していただきました。三宅様のお話を振り返り、それぞれの経験と重ね合わせながら意見を交わすことで、講演内容への理解をさらに深める時間となりました。また、三宅様に伺いたいことについてもグループ内で意見を出し合い、その後の質疑応答へとつなげました。
グループディスカッション後の質疑応答では、各グループから寄せられたさまざまな質問に三宅様から丁寧にお答えいただき、やり取りを通じてさらに話が広がる、和やかで有意義な時間となりました。
後半は、ワークシートを活用しながら、「理想のホスピタリティ」をテーマに、さらにグループディスカッションを行いました。
自分自身、そして自社・組織にとって「理想のホスピタリティ」とはどのようなものなのか。それぞれが理想とする姿を考えたうえで、現在できていることや理想とのギャップ、課題について整理し、グループ内で共有しました。前半の三宅様のご講演や参加者同士の意見交換で得た気づきも振り返りながら、それぞれの経験や自社の状況に引き寄せて「理想のホスピタリティ」を掘り下げる、本格的なディスカッションとなりました。
第1回会合を通じて、「理想のホスピタリティ」について一人ひとりが改めて考え、それぞれの経験や考えを共有することで、多様な視点に触れる機会となりました。今後の会合でも、さまざまな企業の事例や参加者同士の議論を通じて、サービス・ホスピタリティのあり方についてさらに探求を深めてまいります。
貴重なご講演を賜りました三宅様、お忙しい中ご参加いただきました皆さま、ご関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。
<本日のプログラム>
●主催者代表挨拶
公益社団法人企業情報化協会 専務理事 百瀬 博
●委員長挨拶
株式会社IDホールディングス
取締役 兼 専務執行役員 原 尚子 氏
●副委員長挨拶
NTTドコモビジネス株式会社
執行役員 ソリューション&パートナービジネス本部 デジタルマーケティング部 塚田 和江 氏
●自己紹介・コーディネーターによる問題提起
カルディアクロス
代表 和泉 祐子 氏
●講演
「ビジネス・パーソンに、『力ぬきチカラだす』言葉術のすゝめ ~失敗から学んだ、時代を生きるスキル~」
元NHK エグゼクティブアナウンサー 三宅 民夫 氏
●グループ討議・発表・質疑応答
●グループ討議・発表
テーマ1
「自分自身・自社にとって『理想のホスピタリティ』とはどのようなものですか?」
テーマ2
「自分自身・自社は、理想のホスピタリティに対して現在どのような状況にありますか?」
●委員長・副委員長・コーディネーターによる総括