22/05/2013
熊本News
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外国人観光客440万人めざす 10年後の九州2013年05月21日
九州・沖縄、山口の9県の知事と経済団体でつくる九州地域戦略会議(議長・松尾新吾九州経済連合会長)は21日、熊本市のホテル日航熊本で会合を開き、外国人観光客の受け入れ拡大を柱とする次期10年の九州観光戦略(2014~23年)をまとめた。九州を一体的にアジアに売り込み、23年の九州への入国者数を、10年実績の4倍超となる約440万人に引き上げる。
第1弾として、14年度から3年間のアクションプランを策定。実動部隊となる九州観光推進機構(本部福岡市)を一般社団法人の組織に格上げし、語学力や海外とのネットワークを持つ人材も補強する。
戦略では「観光を九州の基幹産業」と位置付け、観光による消費額を10年の2・1兆円から3・5兆円に拡大。特に中国を最重点地区として大幅な入国者数の上積みを図る。
目標達成に向け、九州ブランドの明確化や、宿泊・滞在型観光の促進に向けたナイトメニューの充実、観光ガイド育成などに取り組む。西日本における格安航空会社(LCC)の拠点空港づくり、中国人ビザの緩和、カジノを含む統合型リゾート設置法案の成立なども関係機関に働き掛ける。
次期九州観光戦略委員会の石原進委員長(JR九州会長)は「中国や東南アジアでは海外旅行が盛んになっており、機は熟した。国際問題や為替の影響もあるが、最大限努力して受け入れを拡大させたい」と話した。(田川里美)
http://kumanichi.com/news/local/main/20130521006.shtml
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