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訪問診療×RPA×DX!
医療DXベンチャーの株式会社QUEEN’Sです!
訪問診療の事務作業を自動化するRPA
「モレナク」を提供しています。

訪問診療業界の業務効率化を助けるコラムを掲載中!
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こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️"人の時間を取り戻すDX" 第10回をお送りします。​これまで、業務設計や自動化、人材活用など、さまざまな角度から「人の時間を取り戻す」ということについて考えてきました。​今回は一度その内容をまとめながら...
11/09/2026

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️
"人の時間を取り戻すDX" 第10回をお送りします。
​
これまで、業務設計や自動化、人材活用など、さまざまな角度から
「人の時間を取り戻す」ということについて考えてきました。
​
今回は一度その内容をまとめながら、
「時間をどう設計するか」がクリニックの経営や組織に
どのようにつながっていくのかを考えてみます。
ご笑覧ください。
​
​
■第10回 時間設計=経営設計
​
これまでのシリーズでは、
​
「時間はつくるもの」
「人にしかできない仕事へ時間を戻す」
「時間を削減するのではなく、創出する」
​
といった考え方をお伝えしてきました。
こうして振り返ってみると、DXによって考えているのは
単なる「作業時間」の話だけではありません。
​
スタッフの限られた時間を、
「誰が」「何に」「どれくらい使うのか」。
これは、そのまま組織や経営のあり方につながっていくと私たちは考えています。
​
例えば、経験豊富なスタッフが毎日定型業務に追われていれば、
新人を育てる時間はなかなか生まれません。
​
ドクターや同行スタッフが往診前後の準備や書類作業に追われていれば、
患者様やご家族との会話、スタッフ間で相談する時間にも余裕を持ちにくくなります。
​
経営者自身が日々の確認や実務に多くの時間を使っていれば、
採用や人材育成、新しい診療体制、地域との連携など、
将来について考える時間を確保することが難しくなります。
​
反対に、それぞれが本来力を発揮してほしい仕事へ
時間を使えるようになれば、組織は少しずつ前進・進化していきます。
​
スタッフ同士で相談する時間が増える。
新人をより丁寧に育てる時間が生まれる。
業務を振り返り、改善する機会が増える。
経営側が次の一手を考えられる。
​
時間設計は単なる業務効率化だけではありません。
​
「この仕事に何時間かかっているか」だけではなく、
「私たちは、人の時間を何に使いたいのか」
​
まで、少し長い目で考えてみる。
そこから逆算して、業務を整理し、人が担う仕事と仕組みに任せる仕事を分けていく。
DXやRPAは、その時間設計を実現するための手段の一つです。
​
時間の使い方が変われば、人の働き方が変わる。
人の働き方が変われば、組織の動き方も変わる。
そして、その積み重ねがクリニックの質にも繋がっていく。
​
​
だからこそ私たちは、
​
「時間設計=経営設計」
​
と考えています。
人の時間を取り戻し、その時間をどこへ届けるのか。
​
DXを考えるとき、業務効率化や削減時間だけではなく、
「これからどんなクリニックにしていくか」
のための時間の使い方を考えてみることも、大切なのではないでしょうか。
​
#訪問診療 #在宅医療 ​ #時間設計 #業務自動化 #業務効率化 #モレナク #働き方改革

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️"人の時間を取り戻すDX" 第9回をお送りします。業務改善を始めるとき、「この作業をもっと効率的にできないか」「RPAで自動化できないか」と、まず“やり方”に目が向くことがほとんどです。せっかくの振り返り...
31/08/2026

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️
"人の時間を取り戻すDX" 第9回をお送りします。

業務改善を始めるとき、
「この作業をもっと効率的にできないか」
「RPAで自動化できないか」
と、まず“やり方”に目が向くことがほとんどです。

せっかくの振り返りの機会、一度確認しておきたいことがあります。
「そもそも、この仕事は何のために行っているのか?」

今回は、業務の「やり方」ではなく「目的」を見直す改善についてお伝えします。
ご笑覧ください。

■第9回 業務を見直すその前に、「目的」を見直す

長く続いている業務ほど、「なぜこの作業をしているのか」をあらためて考える機会は少ないものです。

前任者から引き継いだ。
以前からこの手順だった。
確認のために必要だと言われている。

もちろん、それぞれに始めた理由があったはずです。
しかし、電子カルテ導入や院内システムの更新、スタッフの役割が変わったりしても、業務の手順だけがそのまま残っていることが多いのではないでしょうか。

せっかくの業務改善のタイミング、ここで一度考えてみたいのが、
「この作業の目的は何か」
「なぜ今も人の手で行っているのか」
という点です。

例えば、「毎月一覧表を作成する」という業務があったとします。

一覧表を作ること自体が目的なのではなく、
本来の目的が「対象となる患者様を漏れなく確認すること」なのであれば
その目的を達成する方法は一つとは限りません。

これまで1時間かけて作っていた一覧表を、工夫して40分で作れるようにする。

これも業務改善です。
しかし、目的から考え直すことで、
「そもそも一覧表を人が作らなくても、必要な対象者を確認できる仕組みにできないか」
という別の選択肢も見えてきます。

今ある作業をそのまま効率化するだけでは、現在の手順そのものを残すことになります。
一方で、目的まで立ち返ることができれば、

「なくせる仕事」
「仕組みに任せられる仕事」
「人がやるべき仕事」

を整理しやすくなります。
RPAやDXも同じです。

「この作業を自動化しよう」だけで始めるのではなく、
「何を実現するためなのか」を見直した上で
自動化する範囲や方法を考える。
その方が、結果としてシンプルな仕組みになることもよくあります。
シンプルな仕組み=時間もかからず、修正も容易です。

業務改善とは、業務の処理を早くすることだけではありません。

「なぜ、この仕事を人の手でやっているのか」

一度立ち止まって、目的から考え直してみる。
そこから、人が使っている時間そのものを見直すことも、
"人の時間を取り戻すDX"につながると私たちは考えています。

#訪問診療 #在宅医療 #時間設計 #業務自動化 #業務効率化 #モレナク #働き方改革

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️"人の時間を取り戻すDX" 第8回をお送りします。​業務改善というと、「今の仕事をどう短くするか」「どれだけ工数を削減できるか」という考え方になりがちです。​今回のシリーズでは繰り返しになるかもしれません...
28/08/2026

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️
"人の時間を取り戻すDX" 第8回をお送りします。
​
業務改善というと、「今の仕事をどう短くするか」「どれだけ工数を削減できるか」という考え方になりがちです。
​
今回のシリーズでは繰り返しになるかもしれませんが、今一度
「時間を削る」のではなく「時間を生み出す」という考え方についてお伝えしたいと思います。
ご笑覧ください。
​
​
■第8回 時間は「削る」のではなく「生み出す」
​
DXやRPAの効果を考えるとき、「月に何時間削減できたか」は分かりやすい指標です。
​
10時間かかっていた仕事を5時間にできれば、5時間の削減。
人件費などのコスト抑制にもつながります。
​
ただ、「削減」という言葉だけで考えていると、
どうしても「今あるものを減らす」という発想になりやすくなります。
​
人を減らす。
作業時間を減らす。
残業を減らす。
​
もちろん、無駄を減らすことは最重要です。
一方で、私たちはあらためて
​
「この改善によって、何時間を新しく使えるようになるのか」
​
という視点も持っておきたいと考えています。
例えば、毎月20時間かかっている定型業務のうち、15時間を自動化できたとして
「15時間削減できた」と考えれば、そこで話は終わります。
​
ここでぜひ「毎月15時間を新しく使えるようになった」と
考えていただきたいのです。
​
同じ15時間でも、「削った時間」ではなく
「新しく生まれた時間」と捉えることで、
その時間をどう活かすかという次の話につなげていけます。
​
特に訪問診療では、限られた人数で日々多くの業務を担います。
​
その中で新しい取り組みを始めようとしても、
「やりたいけれど、時間がない」という状況がままあると思われます。
​
だからこそ、DXやRPAによる業務改善は、今ある仕事を効率化するだけではなく、
​
「これまで時間がなくてできなかったことを、できるようにする」
​
ための取り組みでもあると感じていただきたいと思います。
コスト削減を目的にするのではなく、クリニックが次に使える時間を創り出す。
​
そして、創り出した時間を、
人がより力を発揮できる仕事や、
新しい取り組みへつなげていく。
​
時間を「削減」から、「創出」へ。
​
この考え方は"人の時間を取り戻すDX"を進める上で最も大切にしたい視点の一つです。
​
#訪問診療 #在宅医療 ​ #時間設計 #業務自動化 #業務効率化 #モレナク #働き方改革

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️"人の時間を取り戻すDX" 第7回をお送りします。​DXやRPAについてお話しすると、「自動化は人の仕事を奪うのでは?」という話題になることがあります。今回は、「人を活かすためのDX」という視点から、人と...
24/08/2026

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️
"人の時間を取り戻すDX" 第7回をお送りします。
​
DXやRPAについてお話しすると、「自動化は人の仕事を奪うのでは?」という話題になることがあります。
今回は、「人を活かすためのDX」という視点から、人と仕組みの役割について考えてみます。
ご笑覧ください。
​
​
■第7回 DXは「人を減らす」ためではなく、「人を活かす」ために
​クリニック経営において、人件費は大きな割合を占めます。
​
そのため、効率化を考えたとき「できるだけ少ない人数で運営できるようにしよう」という発想になることもあると思います。
​
もちろん、限られた人員で安定した運営ができる体制をつくることは重要です。
ただ、私たちは「人件費を減らせるか」だけでDXの効果を考えてしまうのは、少しもったいないと感じています。
​
例えば、経験豊富なスタッフが、対処する人員が少ないために
毎月何時間も定型的な入力や確認作業をしていたとします。
その仕事を仕組みに任せることができれば、その方が持っている経験や知識を別のところで活かせるようになります。
​
新人への教育。
院内業務を俯瞰して見直し。
他職種との連携を深める。
​
「経験があるからこそやってほしい」業務は何かしらあるのではないでしょうか。
同じ一人のスタッフでも時間の使い方が変われば、その方が組織にもたらす価値は変わります。
​
特に訪問診療では患者様ごとに状況が異なり、臨機応変な判断や対応が必要です。
​
・相手の意図の汲み取りと対応
・経験則からの違和感への気づき
・ドクターの指示がなくても、スタッフ同士で相談して対応を考える
​
こうした部分でこそ、人の経験値や関係性はより活きてきます。
一方で、決められたルールで繰り返す作業や、大量の情報を同じ手順で処理する仕事。
これらはRPAやシステムが得意とする領域です。
だからこそ、
​
「人の仕事をどこまで減らせるか」ではなく、
「人の時間を、どこで活かしたいのか」。
​
この順番で考えることも大切なのではないでしょうか。
​
1.採用が難しいから、今いるスタッフに頑張ってもらう。
2.業務が増えたから、さらに人を採用する。
​
この二択だけではなく、今いる人材の持つ力をより発揮できるように、仕事の持ち方そのものを変えていく。
DXやRPAには、そのための選択肢を増やす役割もあります。
​
人を減らすために、機械へ置き換えるのではなく、
人がやらなくてもよい仕事を仕組みに任せ、
そこで作った時間を、人だからこそ価値を生み出せる仕事へ戻していく。
​
「省人化」だけではなく、「人材活用」という視点からDX化する。
​
それも、私たちが考える"人の時間を取り戻すDX"の一つです。
​
#訪問診療 #在宅医療 ​ #時間設計 #業務自動化 #業務効率化 #モレナク #働き方改革

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️"人の時間を取り戻すDX" 第6回をお送りします。​「業務を見直したい」「自動化できるところがあるのは分かっている」。そう思っていても、日々の診療や業務を優先すると、改善のための時間まで確保するのはなかな...
21/08/2026

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️
"人の時間を取り戻すDX" 第6回をお送りします。
​
「業務を見直したい」「自動化できるところがあるのは分かっている」。
そう思っていても、日々の診療や業務を優先すると、
改善のための時間まで確保するのはなかなか難しいものです。
​
今回は、そんな「忙しいからこそ改善したい。でも、忙しいから改善できない」という状況について考えてみます。
ご笑覧ください。
​
​
■第6回 忙しいクリニックほど、自動化を進められない理由
業務の仕組み化・自動化についてクリニック様とお話ししていると、
​
「自動化したい業務はあるけれど、そこまで手が回らない」
​
というお話を伺うことがあります。
自動化を進めるためには、現在の業務を整理し、どこまでを仕組みに任せられるか考える必要があります。
ところが忙しい現場ほど、そのための時間を確保すること自体が難しい。
​
診療や請求など、今日やらなければならない仕事がある。
患者様への対応を後回しにするわけにもいかない。
スタッフにもそれぞれ担当業務がある。
​
目の前の業務に追われ、「業務改善」は緊急性の高い仕事の後ろに回り続けてしまいます。
結果として、
”忙しいから自動化したいのに、忙しいから自動化に着手できない”
そんな状況が生まれてしまいます。
​
このジレンマを乗り越えるために、最初から院内全体を大きく変えようとする必要はないと私たちは考えています。
​
例えば、毎日・毎月繰り返している業務の中から、「時間がかかっているもの」を一つだけ取り上げてみる。
そして、その業務についての整理に時間をかける必要はありません。
打合せの中で、話しながら実際のやり方を見せていただくので充分なんです。
​
仮に1回5分の作業でも、1日6回発生していれば30分。
月20日なら、毎月10時間になります。
​
一つひとつは「これくらいなら自分でやった方が早い」と感じる仕事でも、積み重ねてみると、想像以上に大きな時間になっていることがあります。
まず一つの業務を見直し、そこで時間をつくる。
​
そして、生まれた時間を使って次の業務を見直す。
「改善する時間ができてから始める」のではなく、「改善することで、次の改善に使える時間をつくる」。
この循環を少しずつ作っていくことが、忙しいクリニックで自動化を進める一つの方法ではないでしょうか。
​
急ぐ必要はありません。
しかし、確実に進めていくことが重要です。
​
DXやRPAの導入というと、大きなプロジェクトを想像してしまうかもしれませんが、
大切なのは一度にすべてを変えることではありません。
​
日々の業務の中から、人がやらなくてよい仕事を一つ見つけ、少しずつ人の時間を取り戻していく。
忙しいクリニックだからこそ、最初の小さな時間をどう生み出すか。
その一歩が、継続的に改善できるクリニックへ変わるきっかけになるのではないでしょうか。
​
#訪問診療 #在宅医療 ​ #時間設計 #業務自動化 #業務効率化 #モレナク #働き方改革

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️"人の時間を取り戻すDX" 第5回をお送りします。​これまで、DXによって時間を生み出し、その時間をどう活かしていくかについてお伝えしてきました。​今回は、訪問診療の中心であるドクターや同行スタッフの時間...
17/08/2026

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️
"人の時間を取り戻すDX" 第5回をお送りします。
​
これまで、DXによって時間を生み出し、その時間をどう活かしていくかについてお伝えしてきました。
​
今回は、訪問診療の中心であるドクターや同行スタッフの時間について考えてみます。
ご笑覧ください。
​
​
■第5回 人にしかできない仕事へ時間を戻す
​
訪問診療では、ドクターと同行スタッフが一日に複数の患者様のもとを訪れます。
​
限られた時間内で診察を行い、ご本人やご家族とお話しし、療養環境を確認する。
同行スタッフも診療を支えながら、必要な情報を把握し、その後の連携につなげていきます。
そして次の患者様のもとへ向かう。
​
その繰り返しの中で、診療以外にも多くの業務が発生します。
​
訪問前には、その日の患者様の状態や前回診療からの変化を確認する。
訪問後には、診療内容を記録し、必要な指示や情報を院内外へつなぐ。
カルテ・算定のチェック、医事文書の作成は必須です。
​
どれも訪問診療を支えるために絶対に必要な業務です。
​
ただ、そのすべてを「人が手を動かす仕事」として残しておく必要があるかは、考えてみてもよいのではないでしょうか。
​
例えば、定型的な情報の転記や集計、決まったルールに沿ったデータ処理や医事文書のFAX送信、繰り返し発生する確認。
​
こうした業務の一部を仕組みに任せることができれば、往診に関わるスタッフの時間の使い方も変えられます。
​
一方で、
​
・患者様の変化を感じ取る
・ご家族のご不安や迷いを汲み取る
・生活環境まで見ながら診療を考える
・スタッフ同士で状況を共有し、次の対応を判断する
​
こうした対応は単純な効率化・自動化は絶対にできない領域です。
​
患者様のご自宅へ伺う訪問診療だからこそ、
「人がその場にいること、人が見て、聞いて、考えること」
に大きな意味があります。
​
だからこそ私たちは、DXやRPAによって「人の仕事をなくす」のではなく、人がやらなくてもよい仕事を少しずつ仕組みに移していくことが大切だと考えています。
​
往診に出るドクターや同行スタッフの1日は、簡単に余白をつくれるものではありません。
だからこそ、5分、10分と積み重なっている作業を見直し、その時間を少しでも診療の現場へ戻していく。
​
患者様ともう少し話す時間。
ご家族の話を聞く時間。
診療後にスタッフ同士で相談する時間。
次の患者様に向かう前に、情報を整理する時間。
​
そうした時間を確保することも、DXによって生み出せる価値の一つではないでしょうか。
​
人にしかできない仕事へ、人の時間を戻す。
​
AIの台頭・RPAの普及で自動化できる対応が増えている今だからこそ、「何を自動化するか」と同じくらい、「人の時間をどこに残すのか」を考える。
​
それが、訪問診療における「人の時間を取り戻すDX」だと私たちは考えています。

#訪問診療 #在宅医療 #時間設計 #業務自動化 #業務効率化 #モレナク #働き方改革

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️"人の時間を取り戻すDX" 第4回をお送りします。​前回は、DXによって取り戻した時間を「何に使うか」という、時間の再配分についてお伝えしました。​今回はさらにその先、生まれた時間が「クリニックにどのよう...
14/08/2026

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️
"人の時間を取り戻すDX" 第4回をお送りします。
​
前回は、DXによって取り戻した時間を「何に使うか」という、時間の再配分についてお伝えしました。
​
今回はさらにその先、生まれた時間が「クリニックにどのような新しい価値をもたらせるのか」について考えてみます。
ご笑覧ください。
​
■第4回 「効率化」で終わらせないDX
​
DXやRPAによって業務時間が短縮されれば、残業時間や人件費の削減につながります。
もちろん、それだけでも十分に意味のある成果です。
​
しかし、効率化によって生まれた時間を別の取り組みに使えるようになると、DXの効果は「削減」だけではなくなってきます。
例えば、日々の業務に追われていたスタッフに余裕が生まれれば、新人教育やマニュアル整備に時間を使えるようになります。
​
教育体制が整えば、新しく入ったスタッフが仕事を覚えやすくなり、特定のベテランスタッフに頼らなくても業務を進めやすくなる。
​
つまり、時間の創出が、人材育成や組織力の向上につながります。
​
また、患者様の状況や施設から寄せられた情報を振り返る時間が持てれば、これまで個別対応で終わっていた事象から、院内共通の課題を見つけることもできます。
​
「この問い合わせは毎月発生している」
「この確認は、事前に情報を整理しておけば減らせる」
​
そうした気づきが、新しい業務改善につながることもあります。
さらに経営側に時間が生まれれば、
​
・新しい施設や地域との連携を検討する
・採用や教育体制を見直す
・新しい診療体制やサービスを考える
・経営データを分析し、次の投資を判断する
​
といった、将来のクリニックを作る仕事にも時間を使えるようになります。
​
これらは、単純な「○時間削減」という数字だけでは測りにくいものです。
しかし、
業務改善が進む。
人材が育つ。
新しい連携が生まれる。
新しい取り組みを始められる。
​
こうした変化まで生まれて初めて、DXは「効率化」から「価値を生み出す仕組み」へ変わっていくのではないでしょうか。
​
私たちは、DXの成果を削減時間だけで考えるのではなく、
「取り戻した時間から、何が新しく生まれたか」
という視点でも考えることが大切だと思っています。
​
人の時間を取り戻し、その時間から次の価値をつくる。
​
そこまでつながるDXを、私たちは目指していきたいと考えています。
​
#訪問診療 #在宅医療 ​ #時間設計 #業務自動化 #業務効率化 #モレナク #働き方改革

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️"人の時間を取り戻すDX" 第3回をお送りします。​前回は、「時間は業務設計によって生み出すもの」という考え方についてお伝えしました。今回は、その続きとなる内容を投稿します。ご笑覧ください。​​■第3回 ...
07/08/2026

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️
"人の時間を取り戻すDX" 第3回をお送りします。
​
前回は、「時間は業務設計によって生み出すもの」という考え方についてお伝えしました。
今回は、その続きとなる内容を投稿します。
ご笑覧ください。
​
​
■第3回 DXで取り戻した時間を、どう使うか
​
DXやRPAの導入を検討する際、
「どれくらい業務時間が削減できるのか」
というご質問は常にいただくといって過言ではありません。
もちろん、それは重要な指標です。
​
しかし、私たちはもう一つ大切な視点があると考えています。
「生まれた時間を、何に使うのか。」
ということです。
​
例えば、毎日30分の事務作業が削減できたとします。
経営側としては残業代の圧縮ですが、スタッフからは
その30分を「早く帰れる時間」と捉えることもできます。
患者様やご家族との対話に充てる時間、新人スタッフへの教育時間、地域連携を深める時間……
​
同じ30分でも、その使い方によってクリニック全体の価値が変わります。
​
訪問診療では、効率だけでは測れない仕事がたくさんあります。
患者様やご家族の不安に耳を傾けること。
他職種と相談しながら最適な支援を考えること。
スタッフ同士で経験を共有し、より良い診療体制をつくること。
こうした時間は、忙しさの中で後回しになりがちですが、本来はクリニックの質を支える大切な時間です。
​
だからこそ、DXは「仕事を減らす」ことが目的ではありません。
​
限られた時間を、より価値の高い仕事へ振り向けること。
そこに本当の意味があります。
​
私たちが訪問診療クリニック様をご支援する中でも、
「残業が減った」という成果以上に、
「スタッフ同士で相談する時間が増えた」
「患者様と落ち着いて話せるようになった」
といった変化を伺うことがあります。
​
時間を取り戻すことは、働きやすさだけでなく、医療の質にもつながっていくのだと感じています。
​
DXは、時間を生み出すための手段です。
そして、その時間をどう活かすかは、クリニックごとの経営方針や理念によって決まります。
​
人の時間を取り戻し、その時間を価値ある仕事へ。
私たちは、そのためのDXをこれからも支えていきたいと考えています。
​
#訪問診療 #在宅医療 ​ #時間設計 #業務自動化 #業務効率化 #モレナク #働き方改革

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️”人の時間を取り戻すDX”第2回をお送りします。ツールやシステムだけでなく、全体の業務設計の考え方についてまとめました。ご笑覧ください。​■第2回 時間を生み出す業務設計​訪問診療では、毎日多くの業務が発...
05/08/2026

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️
”人の時間を取り戻すDX”第2回をお送りします。
ツールやシステムだけでなく、全体の業務設計の考え方についてまとめました。
ご笑覧ください。
​
■第2回 時間を生み出す業務設計
​
訪問診療では、毎日多くの業務が発生します。
診療はもちろん、文書作成や算定・連絡など一つひとつが欠かせない重さを持っています。
​
スタッフの絶対数が多くないからこそ、「仕事量が多くて忙しい」と感じるのは自然なことです。
しかし、多くのクリニック様とお話しする中であらためて感じるのは、忙しさの原因は仕事の量だけではないということです。
​
例えば、
確認のために何人ものスタッフを介していたり、
「念のため」の作業が積み重なっていたり。
こうした小さな積み重ねが、知らないうちに一人ひとりの時間を少しずつ奪っています。
そして個人で吸収できてしまう範囲の業務のため、気が付きにくい部分でもあります。
​
つまり、本当に見直すべきなのは「仕事を減らすこと」ではなく、
"仕事の総量とやり方"
なのかもしれません。
​
業務設計というワードは身構えてしまうものですが、難しいことではありません。
​
「このやり方が本当に最適か。」
「もっとシンプルな流れにできないか。」
「同じ情報を何度も扱っていないか。」
​
という視点で、一つひとつの業務を見直していくことです。
業務の流れを整理すると、現場の認識・考え方を統一できます。
その上で、個人の考える「より良いやり方」を協議・共有する。
​
そして、その先に初めて、自動化やAI、RPAが大きな力を発揮します。
​
私たちは、DXとは「今ある仕事をそのまま自動化すること」ではないと考えています。
まずは業務の流れを整理し、
人が考える仕事と、仕組みに任せられる仕事を分けること。
その積み重ねが、クリニック全体の時間を生み出していきます。
​
時間は、突然増えるものではありません。
​
一つひとつの業務を見直し、小さな改善を積み重ねることで、少しずつ取り戻していくものです。
その積み重ねが、患者様と向き合う時間や、スタッフ同士が相談する時間、そして経営を考える時間へと変わっていくのではないでしょうか。
​
#訪問診療 #在宅医療 #業務自動化 #業務効率化 #モレナク #働き方改革

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️これまで「業務自動化のコツ」としてDX推進・RPA導入の一助としていただけるようなテキストをお送りしてきました。しかしながら直近のクリニック様とのコミュニケーションの中で、問題はシステムやツール導入より前...
27/07/2026

こんにちは!QUEEN’Sです🌿☺️

これまで「業務自動化のコツ」としてDX推進・RPA導入の一助としていただけるようなテキストをお送りしてきました。

しかしながら直近のクリニック様とのコミュニケーションの中で、問題はシステムやツール導入より前の、
「時間が人から奪われている」
状況に対してどうお手伝いをさせていただくかが重要だと感じています。

今回より、「人の時間を取り戻すDX」と題しまして、
時間を作る仕組みをどう構築していくか、に注視した内容でお届けしたいと思います。

■第1回 時間は「つくる」ものに変えるために

全ての場面で「時間が、人手が足りない」という声を本当によく耳にします。

特に訪問診療では診療のみならず、カルテ入力や医事文書の作成、情報共有、算定チェックなど多岐に渡る業務を極めて限られた人数でこなしているクリニックも少なくありません。
だからこそ、「忙しいのは仕方がない」と感じてしまうことが多いと思います。
私たちも、日々さまざまなクリニックの皆さまとお話しする中で、その現実を数多く見て参りました。

一方で、ご多忙の中でも少しずつ業務を見直し、(DXやRPAを活用することで)これまで事務作業に消費されていた時間を少しずつ人の元に取り戻しているクリニックも出てこられています。

大切なのは、既に頑張っているスタッフにもっと頑張ってもらうことではありません。
人が頑張らなくても時間が生まれる仕組みをつくること。

私たちは、あらためてそれがDXの本当の価値だと考えています。
このシリーズでは、「人の時間を取り戻すDX」をテーマに、時間を生み出すための考え方や仕組みづくりについてお伝えしていきます。

忙しさを皆で耐えるのではなく、人にしかできない仕事へ時間を戻すために。
そんな視点を、皆さまと一緒に考えていければと思います。
引き続きご笑覧いただけますと幸いです!

#訪問診療 #在宅医療 #時間設計 #業務自動化 #業務効率化 #モレナク #働き方改革

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