27/04/2019
早ければ夏頃には端末と通信の完全分離!
3月5日に電気通信事業法の改正案「端末代金と通信料金の完全分離」が閣議で決定されたことで、ドコモが分離プランを発表しましたね。
すでにauが始めている、ピタットプランと似た内容もありますが(^^;
この改正案のせいで、スマホの販売価格が上昇すると見込まれる中、MMD研究所が「2019年スマートフォンの料金」に関する調査結果を公表しました。
アンケートは、2月26日にインターネットで実施され、約550人の男女からの有効回答だそうです。
「端末代金と通信料金の完全分離」についての理解度を聞いたところ、
◎完全に理解:8.5%
◎やや理解 :31.1%
◎理解していない:60.4%となっています。
まだ法律が施行された訳ではないので、半数以上の人が気にしていないのかもしれません。
「購入した端末の価格を把握しているか?」の質問には
①大手キャリア契約者では
◎把握している:66.4%
◎自分で支払っているが金額を覚えていない:23.1%
②MVNO契約者では
◎把握している:87.7%
◎自分で支払っているが金額を覚えていない:7.7%
という結果から、大手キャリアの契約者が端末代への理解が薄い傾向にあることが伺えます。
アンケートに回答した人数がそれ程多くありませんから、絶対的な評価とは言えませんが(^^ゞ
端末との分離を「理解していない」と回答した60.4%の方の殆どは、端末代の支払いの詳細を知らない可能性が高いと思います。
そんな理解していない方が多い状態で、販売分離したら混乱が起きる事は必至かと!
混乱がすぐには起きないでしょうが、機種変更をするタイミングで気づくことでしょう。
総務省は、キャリア間(MVNOを含む)での顧客の移動、それに伴ってのキャリア間の料金競争!さらに、中古スマホ市場の活性化が目的だと言っていました。
しかし、MNP開始から思ったより顧客の移動人数が少なく、料金競争も起きないから、強制的に改正した様に見えます。
最近のアンケート結果では、3大キャリアの顧客の約60%は移動する気がないとの結果も(^^ゞ
中古スマホも、修理業者の観点からすると、分解して内部を確認していない中古には不安があります。中古車の様に試乗はできませんからね~(>_