09/10/2015
【youtubeからの集客の落とし穴】
先日、お客様よりSEOについてこんなご相談がありました。
「海外のサイトに勝手にリンクが貼られているのですが、競合の嫌がらせでしょうか?」
お客様のウェブマスターツールを拝見させていただいたら、悪質なリンクが6,000件以上もはられている状態でした。私はびっくりして、このリンクは異常だと思いながら幾つかのサンプルのURLにアクセスしてみたところ、youtube動画やyahooオークションの情報をそのまま転載しているサイトばかりが表示されました。
そのお客様は、一生懸命youtube動画やyahooオークションに商品を掲載されてありして、アクセスアップのために説明欄に自社サイトのURLを貼っていらっしゃったのですが、これが災いして、海外のデータ転載サイトへ掲載されていたのです。
これらのサイトは、もちろんリンクの取り下げの連絡を行っても対応していただけるわけではなく、掲載はそのままという感じで、こちらの手間で、リンクの否認申請をウェブマスターツールより行ったのですが、イタチごっこの状態で、どんどんとリンクの数が増え続ける状態でした。
こうなると、手の尽くしようがなく、
・そのドメインで運営を続けるのであればSEOからの集客は度外視にして運営する。
・そのドメインは更新を止め、新しいドメインで1から運営を行い、もともとのドメインからは、2段階でリダイレクトをかけて悪評価を継承しないようにする。
という2つの提案をさせていただきました。結果的には後者のほうを選択されたのですが、コスト的には2重にかかってしまうので、結構な損害になります。
youtubeからの集客ということでURLを動画に掲載する方法も一局面から見たらとても優れているように見えますが、違う角度から見るとこんな落とし穴があるのだと勉強させられました。