20/05/2026
従来のクロー型AIエージェントは単一ユーザー・単一マシン環境向けに設計されており、企業のように複数システム・高セキュリティ・大規模連携が必要な環境には適していないという課題がありました。
これに対しAutomation Anywhereは、Cisco、NVIDIA、Okta、OpenAIと共同で「EnterpriseClaw」を発表しました。
このプラットフォームは、エンタープライズ向けクロー型エージェントの実運用に必要な要素を分担して提供しています。
具体的には、CiscoのAIセキュリティ(Cisco AI Defense)、OktaのID管理と認証制御、NVIDIAのランタイム基盤とオンプレミス環境(OpenShellやNemotronモデル)、OpenAIのGPT-5.5を含む高度なモデル群が統合されています。
EnterpriseClawは、デスクトップ・クラウド・オンプレミスを横断しながら機密データを安全に扱い、複雑な業務(例:顧客対応やクレーム調査など)をエンタープライズ環境で実行できる点が特徴です。
現在はプレビュー提供中で、一般提供は年内後半が予定されています。