22/07/2012
日本のお金「通貨」は「政府貨幣」と「日銀券」より成っている、とお話ししました。
このうち「政府貨幣」は、貨幣(○円玉)は理解出来ると思いますが、実はもう1種類あるのです。
それは「政府紙幣」とよばれ、政府の判断で際限なく発行出来る通貨なのです。
その政府紙幣を発行することにより、マーケットにお金が回り消費行動にも好影響を及ぼします。
消費が増えると、当たり前ですが企業にお金が入ってくるようになります。
すると企業も、今まで控えていた投資活動(設備投資など)を積極的に行うようになり、従業員へのベースアップ、新規雇用も生まれてきます。
つまり、デフレという不況から脱却出来るわけです。
では何故、そんな「打ち出の小槌」を政府は使わないのか?
という疑問が湧いてきます。
それは、インフレ(ハイパーインフレ)を怖がっているからです。
インフレとは、デフレの反対でお金の価値が下がることですよね。
お金の価値が下がるということは、物価が上がっていくということです。
具体的にいえば、今までは500円出せば買えていたマックが、物価が10倍になれば5,000円にもなってしまうという事です。
今まで世界中で経験した不況の多くは、インフレが原因でした。
つまり、極端な物価の上昇が怖いわけです。
しかし、よく考えてください。
日本は今、過去経験したことのない長期のデフレ不況に苦しんでいます。
経済成長というのは、緩やかなインフレ率を伴うものです。
極端なハイパーインフレを心配するのではなく、デフレから脱却することが、今、行われるべき最優先課題です。
解りやすく、現在の日本の現状が書かれています。
↓
〜売国奴に告ぐ〜
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売国奴に告ぐ! いま日本に迫る危機の正体