25/08/2026
昨日は、鈴木智博さんとのご縁で、一般社団法人経営実践研究会の奈良特別講演へ。
鈴木さんは「戦国魂」を通じて、歴史や文化を懐古で終わらせず、今の仕事や地域の動きへと変えてこられた方です。現在は一般社団法人IKIZAMAの代表理事として、江戸城天守再建築城や次世代育成にも取り組まれています。
講演のテーマは、
「正解がないAI時代をどう生き抜くか」💭
AIが答えられることが増えるほど、むしろ人の側には「何を問うのか」が残るような気がします。
何のために、誰と、どのような未来をつくりたいのか。
歴史や文化は、過去を懐かしむためだけではなく、これから何を選ぶのかを考える土台にもなる。鈴木さんのお話を伺いながら、そんなことを感じました。
私が普段から大切にしている考え方とも、重なる部分が多くありました。
私はAIを仕事で使いますが、AIを主役にしたいわけではありません。
人が志を持ち、それを形にするための仕組みや起点をつくる。技術で負担を少し軽くできた分、人と向き合い、信頼を育て、新しい挑戦やつながりに時間を使えるようにする。
技術は、人から離れるためというより、人に戻るために使いたい。
主体、主役をどこに置き、どのような覚悟であるか。
その思いを、改めて確認できたように感じます。
懇親会では、鈴木さんをはじめ、参加された皆さんと、地域や事業、それぞれが次の世代に残したいものについて、たくさん意見交換させていただきました🤝
講演を聞くだけではなく、直接言葉を交わす中で、自分の考えも少し整理され、新しい見方にも気づかせていただいたように思います。
先が予測しずらい転換期。
私にとって「道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村」の経営にも重なりました🍵
売上や利益は、事業を続けるために欠かせません。生産者さんとの取引や雇用、次の挑戦を続けるためにも必要なものです。
ただ、数字だけでは捉えきれず、こぼれ落ちてしまう価値もあるように感じています。
道の駅は、商品を販売する場所であると同時に、生産者さんの知恵や地域の記憶、村の日々の暮らしを、商品や体験を通してお客様へ届ける場所でもあります。
その価値が伝わることで、来訪や購買が生まれ、その対価が村に戻り、また次の営みや挑戦を支えていく。
道の駅を、そんな循環の起点の一つにしていけたらと思っています。それも「暮らし続けられる村」を、事業から支える一つの形なのかもしれません。
AIも、その循環を置き換えるためではなく、より丁寧に、無理なく続けていくために使っていくもの。
川島三佳さん、経営実践研究会の皆さん、懇親会で言葉を交わしてくださった皆さんにも感謝いたします🙏
今回いただいたご縁と学びを、道の駅と南山城村の現場で、少しずつ形にしていければと思います🌱
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