毛萱街道活版印刷製本所

毛萱街道活版印刷製本所  詩誌『回生』における印刷・製本部門です。基本的に、俳句、短歌、詩?

9ポ三分の数字を大量に使った名刺の製作。 他に、三号、五号、それにトタン罫を使う。それが喰い込んだり中にスポット収まったりする。 こういう細かなものは計算する。 アバウトだと、一番には修正作業が面倒になり、仕舞いには力技になってしまう。だか...
12/06/2026

9ポ三分の数字を大量に使った名刺の製作。

 他に、三号、五号、それにトタン罫を使う。それが喰い込んだり中にスポット収まったりする。

 こういう細かなものは計算する。

 アバウトだと、一番には修正作業が面倒になり、仕舞いには力技になってしまう。だから、最後まで計算上の正しい数字を押さえて、手放さない。

 そこからの修正や変形はあり。

製作ノート。五号と三号と9ポが重なり合う組版、さらにトタン罫を使う。その時の計算のためのメモなので、後から見ても何が何だかわからないけど、名刺のような小さな組版になればなるほどぴったりと合わせないと後でひどい目に遭う。数値化しておけば、修正...
12/06/2026

製作ノート。

五号と三号と9ポが重なり合う組版、さらにトタン罫を使う。

その時の計算のためのメモなので、後から見ても何が何だかわからないけど、名刺のような小さな組版になればなるほどぴったりと合わせないと後でひどい目に遭う。

数値化しておけば、修正もある程度簡単にできる。

最後、力勝負にはなりたくない。

たまに、2年前に復刻した尾形亀之助『障子のある家』を買い求めたいという方からメールが来る。卸した本屋さんの在庫も無くなったようだ。少し前までは、手持ちの数冊からお分けしていたが、それも出来なくなった。なので、よろしければ、と断りを入れて、誤...
08/06/2026

たまに、2年前に復刻した尾形亀之助『障子のある家』を買い求めたいという方からメールが来る。

卸した本屋さんの在庫も無くなったようだ。

少し前までは、手持ちの数冊からお分けしていたが、それも出来なくなった。

なので、よろしければ、と断りを入れて、誤植まみれの最初に行った復刻本をお渡しすることにした。

まだ表紙を付けていないものが数冊残っている。

表紙の取り付けの手順を忘れてしまわなければ、大丈夫だろう。

今年2回目の活版印刷・製本体験ワークショップを開催しました。ご参加いただいた3名の方、ありがとうございました。当初の予定では、尾形亀之助の短い詩をおひとり約10作品、植字して印刷し、和綴に綴じるということでしたが、最終的にはおひとり約5作品...
06/06/2026

今年2回目の活版印刷・製本体験ワークショップを開催しました。

ご参加いただいた3名の方、ありがとうございました。

当初の予定では、尾形亀之助の短い詩をおひとり約10作品、植字して印刷し、和綴に綴じるということでしたが、最終的にはおひとり約5作品を印刷するのがやっとでした。

その一番の原因は、わたしが文選の誤りをかなりやらかしてしまったことがあります。活字探しやない活字をどの活字で代用するか、そんな作業がかなり続きました。

当然、元の詩と違うものが生まれたわけです。

3人の中では、「誰か、ひらがなの「ぷ」持ってない。あっ、わたしあるよ、はい、」というやりとりが頻繁に古本屋さんの板の間の上を飛び交いました。

それを聞くたびに、わたしは内心、ガクンとうなだれておりました。

とにかく、1冊の尾形亀之助の本が出来ました。

#活版印刷製本体験ワークショップ

明日の活版印刷・製本体験ワークショップの準備を終えました。明日は、あらかじめ尾形亀之助の短い詩をおひとり10篇選んでいただき、当日に植字、校正、印刷をする。さらに、用紙を袋綴じにして、高貴綴じの和綴本にする。やることが多く、結構無謀な作業に...
04/06/2026

明日の活版印刷・製本体験ワークショップの準備を終えました。

明日は、あらかじめ尾形亀之助の短い詩をおひとり10篇選んでいただき、当日に植字、校正、印刷をする。さらに、用紙を袋綴じにして、高貴綴じの和綴本にする。

やることが多く、結構無謀な作業になる。

一番時間がかかる文選は主催が行うので、活版印刷による本作りの6割がた経験することになる。もちろん面付けをするわけでわはいので頁物の印刷と言えるかと言えばはなはだ疑問です。

#活版印刷製本体験ワークショップ

明日のワークショップで印刷する本文用紙の切り出し。袋綴じにするので、180×360を切り出す。横目菊判の楮調用紙25枚を手作業でカッターを使い400の長さに切り出し(2セット切り出せる)、その後断裁機で縦180に断裁してゆく。合計で150枚...
04/06/2026

明日のワークショップで印刷する本文用紙の切り出し。

袋綴じにするので、180×360を切り出す。横目菊判の楮調用紙25枚を手作業でカッターを使い400の長さに切り出し(2セット切り出せる)、その後断裁機で縦180に断裁してゆく。

合計で150枚作れる。

1冊11枚と考えていたが、厚みを確認したところ、ちょっと薄いので、3人の方の印刷したものを合体して良いのかもしれないと思うようになった。

けど、明日みんなに意見を聞いてから決めようと思う。

明後日のワークショップで作る和綴本の表紙裏表紙を作った。裏紙は2色。裏紙のうち鹿敷製紙さんの藍染めした楮紙は、糊の量が多いとシミができる。最初の2枚はその感覚を忘れてしまい失敗した。 #活版印刷製本体験ワークショップ
03/06/2026

明後日のワークショップで作る和綴本の表紙裏表紙を作った。裏紙は2色。

裏紙のうち鹿敷製紙さんの藍染めした楮紙は、糊の量が多いとシミができる。最初の2枚はその感覚を忘れてしまい失敗した。

#活版印刷製本体験ワークショップ

和綴本の表紙と裏表紙の製作。全部で10冊分用意する。紙は鹿敷製紙さんの楮紙。一点ものの本はあまり作らない。なぜなら、印刷は情報の伝達手段なので、拡散の方向に動くから。如何に楽に、少しでも多く作るか。そのことを考えるので、雑になる。何事も、ワ...
02/06/2026

和綴本の表紙と裏表紙の製作。全部で10冊分用意する。紙は鹿敷製紙さんの楮紙。

一点ものの本はあまり作らない。なぜなら、印刷は情報の伝達手段なので、拡散の方向に動くから。

如何に楽に、少しでも多く作るか。そのことを考えるので、雑になる。何事も、

ワークショップは、3人の参加者が、互いに分かち合えるようにしたい。だからおひとり3冊作る。

間に合うか?

#活版印刷製本体験ワークショップ

短い詩を10篇。3人の参加者の方に選んでいただき、それをワークショップの当日に印刷するために文選をしているけど、結構な量になるので思ったより大変。参加者のひとり、尾形亀之助のコレクターの方は、詩ばかりでなくかなりひねくれた言葉を選んできた。...
01/06/2026

短い詩を10篇。3人の参加者の方に選んでいただき、それをワークショップの当日に印刷するために文選をしているけど、結構な量になるので思ったより大変。

参加者のひとり、尾形亀之助のコレクターの方は、詩ばかりでなくかなりひねくれた言葉を選んできた。

これは、感心してしまう。

この冊子だけで尾形亀之助が成したることを網羅し、2時間は楽に語れそうだ。

三千字の巻物を作り終え(誤植が数箇所あったのでかなり落ち込んでいる)、次は今度の金曜日のワークショップの準備に入ります。尾形亀之助の短い詩を事前に10篇選んでいただき、それを当日にあらかじめ作ってある組版に植字して、印刷し、和綴本にする。2...
31/05/2026

三千字の巻物を作り終え(誤植が数箇所あったのでかなり落ち込んでいる)、次は今度の金曜日のワークショップの準備に入ります。

尾形亀之助の短い詩を事前に10篇選んでいただき、それを当日にあらかじめ作ってある組版に植字して、印刷し、和綴本にする。

20行以内の詩としか言ってなかったので、こんなアルファベットだらけの詩を選んでくるとは、予想外。

五号の和文に12ポイントのアルファベットを使う。
植字して揃えるのが難しそう。

袋綴じをするので、用紙の右側のみに印刷する。和紙ような用紙で印の乾きは早い。

まだまだやることがある。

住所

大谷字原前50−5
Ogawara-Machi Shibata-gun, Miyagi
9891201

ウェブサイト

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