08/10/2026
300ターン走り続けたAIエージェント、成果はゼロ。
コーディングエージェント自作連載の第3回は、この「止まらないのに、進まない」問題との格闘です。
ローカルLLMにWebシステムを作らせたら、上限の300ターンまで走り切って、仕様のAPIは1本もできていない。
最初は「モデルの力不足」で片づけました。
翌日ログを数え直して、ぞっとしました。
300ターンのうち234ターン(78%)は、ツールを一度も呼んでいない。もう1つのモデルも73%。
働いていたのではなく、ずっと空回りしていただけでした。
ではどうするか。
「速くなるはず」と思考(reasoning)を切ったら、点数は95から71に急落。しかも速くならない。
行き着いた答えは「思考は切らずに、上限だけ置く」。空回りを数える指標と一緒に、実測の数字で書きました。
https://blog.qualiteg.com/build-coding-agent-from-scratch-part3/
300ターン走ってAPIが0本。「モデルの限界」と結論を書いた翌日、記録を読み直すと234ターンがツールを1度も呼んでいませんでした。空転率という指標、1つ塞ぐと次の形に移る空転、思考をオフにすると95点が71点に落ちて.....